2013-11-27

考えて一歩、前へ進む。

私は、スカイプを使って、料理教室をやっています。

料理の基礎。
これを、じっくり、しっかりお伝えしています。

ご参加の方々からは、
「今までおいしくないと思っていいた煮物が、おいしくできました!」

など、たくさんのうれしいご報告をいただいています。


そして、「 料理のキソをプライベートでやって欲しい!」と、熱いメールをいただきました。
それもお一人ではなく、複数の方から。
きゃ~うれしい~!!!

私もやりたいと思っていたのです。
でも、考えなくてはいけないことも、いろいろあるよな~。
・・・と考えだすと、頭の中がグルグル回り出して、整理がつかない。

まずは書きだして考えよう。
こういう時はコーチングがとても役に立つ!...

プライベートセミナーで、
何を得ていただきたいか。

 私は何をお伝えしたいのか。

 受講者さまにどうなっていただきたいのか、などなど。

まずはセルフコーチングで、自分と向き合います。

そして、マイコーチとのコーチングで、さらに先のビジョンを描きます。

一歩一歩進みます。

 一気に、ひとっ飛びはないんだよね。
 
必要な方々へ、私の思いが届きますように。
考えます!
 
 

2013-11-21

一人ではできなくても、いいんだよ。

両親が、日本から遊びに来ています。

じじばばの存在って、孫にとっては、すごく大きいな~って思います。


私はね、娘にいろいろやってあげたいけど、
日頃は忙しすぎてなかなかできない。
じじばばはね、孫の要求に、ちゃんと答えてくれるんです。

お誕生日にもらった編み機で、長い紐を編んだり、
ハンカチに刺繍したり。

「ママ、見てみて、できたよ!」って、
見たことのないようなすごい笑顔で、娘が走ってきました。


母も、毎日がんばってるよ。
でもね、どんなに頑張っても、全てできるわけではない。
これ以上やったら、パンクしちゃうよ。

だからさ、頼ればいいんだよね。


じじばばは、孫の心をまるごと包んで、あたためてくれる。

でも、出来ないこともあるから、それは孫が手助けする。


受け入れてもらう喜びと、助けてあげて感謝される喜び。

人として大事な喜びを、娘は一度に感じてるんだな~。


離れているからこそわかる、じじばばの存在のありがたさです。

ありがとう。

2013-11-15

心の奥にある気持ち


柏木京子です。

今週の娘の宿題は、作文が二つ!
 
もう一つの題は「ハロウィン」。
 
ハロウィンの思い出、何を書く?と聞いたら、
「クラスのお友達がトリックオアトリートに来たこと」にすると。
 
もっと楽しいこと、いっぱいあったのに?
どうしてそれなの?
 
気になって聞きました。
 
「だってうれしかったんだもん!」

段々に聞いて行くうちに、娘の心の中の気持ちが出てきました。
 
彼女は日本人とアメリカ人のハーフ。
娘とは去年から同じクラスですが、日本語をしゃべらないのだそうです。
 
娘は、本当は日本語で、ちょっとおしゃべりしたいんだって。
でも、勇気がなくて話しかけられず、英語でしゃべってるみたい。
 
最近少しだけ、日本の食べ物について話したみたい。

 ちっちゃい魚って、じゃこって言うんだよね~。
 ふりかけ、食べたことある?
 焼きそば好きなんだ!

とかね。
 
共通点を見つけて、ちょっとだけ特別な関係になれた気がして、うれしかったんだって。
 
ハロウィンの日、ドアのベルが鳴って、彼女が立っていた時、すご~くうれしかったんだって。
 
それを書きたかったそうです。
 
そっか、お友達になりたいんだね♪
娘は、「うん」と首をこくんとしました。


次の日から、娘は彼女と毎日おしゃべりしているそうです。
会話は、英語みたいだけどね。

本人も気付いてない、心の奥の方にある気持ち。
これを外に出していく。

自分が本当に欲しいものを、手に入れるのに必要なこと。

ウキウキと、うれしそうに、にこにことやれること。

毎日が、いきいき楽しくなってきますよ♪♪


2013-11-13

大きくなったらやりたい仕事

娘の作文の宿題、「大きくなったらやりたい仕事」。

ちょっと話を聞いてみました。

好きなことは何?
絵を描くことと、いろんな色がきれいに並んでるのが好き!

何をしたいの?
漫画家、デザイナーかな。

絵を描く。
色を使う。
ここから出てくる彼女の発想は、漫画家とデザイナー。

まだまだあるじゃん!と思うけど、他には視点が向いていない。
人生まだ10年。
知らなくてあたりまえ・・・か。

何のデザインがしたいの?
うーんと、何だろうな~、よくわかんない。

なるほど、わからないのね。

そこで、
家の中を見渡して、デザイナーさんが関わっている物をいろいろ探しました。

その中で彼女にヒットしたのは、
ファッションデザイナー、プロダクトデザイナー。


たぶん、いまからピッタリの仕事を見つけるのが大事なのではなく、
自分の「好き」を活かすと、いろいろなことができると気付くのが大事なんだと思う。

今は全くピンとこないことも、ちょっとだけ想像してみる。

そうすると、心の中に種がまかれるんだと思うんだよね。

娘の心に、いろいろな種をまいてみた・・・つもり。

これから、どれが育って行くかはわからない。

でも、種を植えておけば、きっと何かが成長していくと思う。

これから、どれが育って行くかはわからない。
でも、きっと何かが成長していくんだろうな~。

もしかしたら・・・
他の種が風にのって飛んでくるかも。
それも楽しい♪♪♪


可能性の種をまく。

私はコーチングでそれを意識してやっています。

大人になってからやり始めたのね。

小さいころからやると、成果あるかな~なんて、ちょっと期待♪


宿題の作文、時間がかかった~。

でも、親子で良い時間を過ごしました。

2013-06-11

コーチングで何をするか。

前の投稿から、すっかり日にちが。。。

最近、コーチングって何やるの?と聞かれることが多くなってきました。

コーチングに興味を持ってくださる方が、増えてきたみたいで、うれしいです。

私がコーチングを学び、コーチをするようになって8年。
その間に一番多くやってきたこ、未来を考えること。


もっと良くなるといいな~。
 
そのために何やる?
何が出来る?
 
これを考えるのに、最も時間を使ってきました。
 

これを8年間、続けた結果、今があります。

昨日までやってきたことの積み重ねが、今日の自分なんですよね。

 今日、明日、あさって。
未来って自分で作るんです。

今の生活、8年前からは想像もつかなかったな~。
 
より自分らしく、軽やかでいるために。
心地良く、穏やかでいるために。
 
考える時間をあえて作りだすのです。
 
 
この時間があるから、
自分のことがわかっていくんですね。
 
私には、とても貴重な時間です。

 

2013-05-21

時間をうまく使えるようになる。

柏木京子です。

今日は私のことについて。

「時間がないのに、よくやってるね~」

インターネットでの料理教室、
パーソナルコーチング、
カレッジでの英語の勉強、など
私がいろいろやっていることを知っているお友達は、
みんなそう言います。

今は加えて、夫の代わりに車の運転もやってます。

確かに、時間はありません。
一日中、走り回ってます。

忙しいけど、
すきまの時間も無駄にしていないので、いろいろできるのです。


私、そんなにチャキチャキした人じゃないです。
計画的に物事をやるのが、得意な訳でもない。

でも、うまく自分のパワーを使えているのは、なぜか?
と考えてみました。

それは、コーチングのおかげなんですよね。


月に2回、コーチングで、コーチと話します。

そこで、自分がやりたいことがわかり、
それをやるための行動が、はっきりしています。

コーチングで話し、やることがはっきりしている。
 
だから、家に着く前に、心の準備、必要なものを揃えるなどが出来る。
 
家に帰ったら、すぐに行動を起こせる。

だから、無駄な時間がありません。
 
 
さらに、日頃のモヤモヤもありません。
普段からセルフコーチングしているし、
解決できないことは、コーチングで話しています。

心にモヤモヤがたまらないのです。
つまり、いつもマイナスの思考にひっぱられていないのです。

書いてみてわかりました。
私が時間をうまく使えているのは、コーチングのおかげなんだ~ 。
 

何かやりたい!

でも時間がないから・・・
今は忙しいから・・・
もうちょっと落ち着いてから・・・

と思っているあなた!

それ、どのくらい悩んでいるのですか?
その時間、やりたいことをやっていたら?
今頃どうなっていたでしょうね?

コーチングをやると、「でも・・・」から一歩前へ進みますよ

2013-05-13

今日は話すことが、思いつかないんです。

柏木京子です。

今日は、コーチングのお話です。

私はコーチングによって、自分のやりたいことをやることができるようになりました。

これはすごい効果だ!と思い、
コーチングも勉強しました。

そして、自分でもコーチになり、現在7年目を迎えています。


今日のタイトル
「今日は話すことが、思いつかないんです。」

こうおっしゃるクライアントさんが、いらっしゃいます。

私自身も、それを何度となく思ったことがあります。
でも、私はそれを、コーチに言ったことはありません。

コーチに電話をかける直前までに、
必ず自分でテーマを決めてきました。


先日も、今日は何を話そうかな~と、考えていました。

少し考えただけだと、思いつかない。

今、ものすごく忙しく、目の前のことをやるので、精一杯な状況。
今後のことなんて、考えている余裕はないのです。

もう一回、じっくり考えました。

そうしたら、普段何となく気になっていることが、頭に浮かびました。

それは今やらなくてもいい、緊急性はありません。

でも、今やらないと、ずっとモヤモヤした状態が続く。

としたら、今のうちに話して、できることをやっておきたい!
と、思いました。


話すことが思いつかない、と言います。

私のこの時は・・・

ほっといて~!て思ってました。

今のまま、考えずにただ過ごしていく。
この方が楽です。

今は忙しいから・・・こう言ってしまえば、自分も周りも納得します。


でもね、私たちの毎日は、忙しいからと言って、待ってくれません。

状況は、動いています。
私たちは毎日、日々を過ごしているのですね。

どんなに忙しくても、自分と向き合うことをやめない。

前を見て、できることは何か、考え続ける。

この気持ちを忘れずに過ごしたいと思いました。



2013-05-09

ブログタイトルの意味

柏木京子です。

ブログタイトルを変えました。

なぜなら・・・
私が今、やりたいことをやっていて、
とても充実感を感じているから。

私のやりたかったことは、
料理を仕事にすること。

これはず~っと思っていました。

それで、子どもが4歳ころから、自宅&地域の公共施設で、
料理教室を始めました。

その後、お引っ越し。

お引っ越し先でも、自宅で料理教室をやっていました。

が、です。
なんと、アメリカに夫の転勤が決まりました。

そりゃ無理だよね~、
私の料理教室もしばらくはお休みだな~と思っていたんです。

でも、料理教室をやらなくなると、
やりがいがなくなり、
人生に張りがなくなり、
なんだかとっても寂しく、ちっちゃい人間になってしまったような気が。

そこで、型破り、ありえな~い!と思いつつ、
インターネットで料理教室をやってみました。

初めは思うように、いきませんでした。
お客様が、集まりませんでした。

それが、2年たった今、
多くの方のご参加をいただけるようになりました。

ご参加のみなさんから、

・料理が気軽にできるようになった!
・得意料理が増えました!
・肉じゃが、おいしく出来るようになりました!
・野菜っておいしいんですね~。
・案外、手をかけない方が、おいしくできるんですね。
・料理が苦手なんじゃなくて、やってないだけでした(笑)。
・この料理教室、私に合ってました!
・びっくりするほど、家族の「おいしい」が増えました!

などなど、たくさんのご感想をいただくことができました。

うれしいですね~。
本当にうれしい(涙)。

がんばった甲斐がありました!

今思えば、不思議。
「食べられない料理教室なんて、あり得ない」って思っていたんですからね。

あり得ないを形にする!
これね、一人では、なかなか難しいです。

私は、ずっと、コーチングを受けています。
2週間に1回、電話(今はスカイプ)で、
マイコーチと話をします。

その中で、インターネット料理教室の案が浮かんだのでした!

話すって、すごい効果があるんですよ。
頭の中が整理されるんです。

そして、話を聞いてもらうって、すごい効果です。
やろう!っていう気になるんです。

私はそれを、身をもって体験しました。

あり得ないを形にする、
じゃなかった(笑)。

やりたい!を形にしたいあなた。

今は無理、もうちょっと○○したら・・・って思っていませんか?

それって、いつですか?

今じゃ、ダメなのは、なぜ?

どこかに、やれる方法があります。
きっとあります!

コーチングで、それを見つけてみませんか?

只今、3ヶ月コーチングのクライアントさんを募集中です。

無料体験コーチングも、ご用意しています。


2013-05-01

自分を、否定しなくなる

柏木京子です。

自分の決断、行動に、揺れることはないですか?

前の記事に、確信を持って生きることについて、書きました。

この「確信」とは、
自分がこれでいいんだ!と思うこと。

私はこれでいい。
そう思えると、自分を認められます。

私はこれでいい。
そう思うと、自分にOKを出せる。
そして、自分を否定しなくなります。


大丈夫!って、確信を持って生きていきたいのです。

つまり、自分を否定せずに、
これでいいんだよって自信を持って、生きていきたい。


でも実際には、気持ちが揺れること、たくさんあります。

何かを決める時、迷ったり、
一度決めたのに、これでよかったのかと、ずーっと考え続けたり。


私も以前は、自分の行動に自信が持てず、
くよくよと悩むタイプでした。

でもそれは、コーチングを始めて、ずいぶん変わってきています。

今でも悩むことはありますが、それは短い時間。
セルフコーチングをすると、
悩む時間が短くてすみます。


セルフコーチングでは、自分で自分に問いかけをします。

どうしてそういう行動したのか
なぜそうしようと思ったのか
どうなりたかったのか
何がイヤだったのか

こんなことを、自分に質問します。

そうすると、自分がした行動の、理由がはきりしてきます。


これを繰り返していくと、
自分の考え方の癖や、自分がイヤなことなどがわかってきます。

さらに、その時の行動は、自分で選んでしたことがわかります。

だから、人のせいにしたりしなくなるんです。


私たちが毎日を気持ちよく過ごすために
何よりも大切なのは、自分を大切にすること。

そのために、セルフコーチングが出来るようになると、
悩んだり後悔したりする時間が、短くなります。

セルフコーチングが出来るようになるには、
まずはコーチングを受けること!

コーチングで話をすると、自分を否定しなくなりますよ。

コーチング、始めてみませんか?

只今、3ヶ月コーチングのクライアント様を募集中です。
詳細はこちらです


2013-04-30

確信を持って生きる

柏木京子です。

まわりから見てどうかな~、とか
私のやってること、これでいいの?とか
あの人の言ってること、何か変だと思う、とか

時々不安になる時、ありませんか?

そんな時、どうしていますか?


先日、ある方とお話ししていました。

私とその方、過去に似たような体験をしていました。

それは、
合わないな~と感じる人と一緒にいたけど、
どうしても一緒にいることがむずかしくなり、
離れる決心をした。

その人と離れることは、
周りにいる人とも離れることになった。

これで、いいんだろうか。
もしかして、私のわがまま?
もっと我慢したほうがいいんじゃないか。

と、心が揺れた。
という体験。


そして、私が出した結論は、
 自分の心に正直に行動した。
 何があっても、自分の決断に自信を持とう。

一方、彼女が思ったのは、
 自分がわがままだったんじゃないか。
 もう少し、我慢した方が良かったんじゃないか。

彼女は、長い間、悩み続けていました。
そして、自分にとって、人間関係は難しいことと、
思っていたようです。

周りの人との付き合いに、自信がなくなってしまっていました。


私と彼女、結論が違います。

私もずいぶんと悩みました。
これでいいのか・・・いろいろ考えましたよ。

でも今、気持ちはすっきり。
自分の決断は、正しかったと思います。


私には、自分の決断に、自信を持つきっかけがありました。

それは、コーチングです。
コーチに自分の体験を話したことです。

コーチが、良いこと、悪いことの判断をしたわけではありません。

話をすることで、自分がこの行動を選んだ理由がわかったし、
こうするしかなかったことを、理解しました。

そして、選んだ行動に、自分で責任を持てばいい、
ということもわかりました。

それが、これでいいという確信につながりました。


確信は、人の評価から来るものではないと思います。

自分が、自分をどう評価しているか。
ここから来ると思います。


コーチングで話してみませんか?
自分を否定しなくなりますよ。

自分に自信を持てるようになります。


2013-04-09

抜け道は、必ずあります。

柏木京子です。

前の記事に、「信念を持ってじっくり待つこと」の効果について、
私の体験を書きました。

信念は、未来のビジョンのこと。

ビジョンを持つことって大事なんですね。
変えられないと思っていた未来を、買えることが出来るんです!


でもこのビジョン、私は描くのが苦手って思ってました。
ビジョンなんて考えられないって。

ビジョンと言うと、「○○を達成したい!」って
ちょっとカッコよく言わないといけない気がしていたんです。

そんなの思いつかないって思ってました。


でも、そんなカッコよくなくていいんじゃない?

自分が幸せでいることを、追及してもいいんじゃない?

って、最近は思うんです。


何かに縛られているところから、解放してあげるのは自分ですよ。

自分の「イヤだっ」ていう気持ち、もっと大切にして!

そこから抜け出るために、何が出来る?と考える。

八方ふさがりに見えても、必ず抜け道があるんです。

その細い抜け道を探す。
これが、自分を幸せにするために、初めにすること。


周りの目が気になる?
今は動けない?
そんなこと考えちゃいけないんじゃないか?

いろいろあるでしょう。

そこにとどまっているのもアリですよ。

でもね、体験した私が思うのは、

「最後に自分を守るのは、自分しかいない!」

これはね、しっかり考えておかなければいけない所。

誰もやってくれないの。
自分でじっくり追及していくしかないのです。

自分の未来を作るのは、自分です。


2013-04-03

先の未来を考えられない

柏木京子です。

自分の未来を考えることができない。

こんな時期、ありませんか?

何を考えても、嘘くさく感じてしまう。



私にもそういう時期がありました。

私の目の前には、絶対に無理だ・・・と思うような
大きな壁がそびえたっていたのです。

その時は、目の前のことで精一杯。
先のことなんて考える余裕、全くありませんでした。


そんな時、同じ状況にありながら、未来を語る人がいました。

この人、おかしいんじゃないの?

って、私には信じられませんでしたよ。

今の状況をすっ飛ばして、どうして未来の夢を語ってんの?
現実逃避だよ!って、思いました。


そして、それから10年たちました。

今、その人の言った通りになっています。

現実逃避して未来を語ってるって思っていた、
その人の言った通り。
もしかしたら、それを越えているかもしれません。

当時「ありえない」と、私が感じていた未来を、
今一緒に体験しています。


その人は、あり得ないことをいくつも実現してきました。


その人が言ったことは、
「信念を持って、じっくり待つ」

これだそうです。

信念を持たなければ、目の前のことに流される。
でも、こうなるんだ!という信念があれば、
きっと実現できるんだそうです。

信念を持って、じっくり待つ。

つまり、ビジョンを持つことですね。

これはより良く生きるために、とても大切なことのようです。


10年たって、私が学んだことです。

2013-03-26

一人で仕事をしている人が、困っていること

柏木京子です。

一人で仕事をしていると、困ることがあります。

その中の一つは、相談相手がいないこと。


一人で仕事をしていると、仲間がいません。

一緒に体験している人は、お客様しかいないという状況。

今の、どうだった?
これでいいと思う?

こんな話をしたくても、する相手がいない。


例えば、お客様の反応が、自分の思うのと違った場合。

「上手くいっていないんだけど、何がいけないんだろう?」

と、相談したくてもできない。


思い切って、お客様に直接聞く。
でも、本当のところはわかりません。

お客様は、私たちに気を使ってくださいますからね。

だから、私たちは、お客様の反応をしっかり受け取り、
じっくり考えなくてはならない。


何が起きていたか、何がうまくいっていないのか。

ただ考えていても、頭の中をぐるぐるするだけ。

こういう時は、客観的な視点が欲しいのです。


コーチングは、一人で仕事をしている人にとって、
とても有効だと思います。


なぜなら、コーチはその客観的な視点を与えてくれます。

話を聞いて、感じたことを冷静に伝えてくれます。

これを聞くことで、何が起きていたか、把握することができる。

そして、次にどうするか、自分で決めることができるのです。


自分では一生懸命やっているつもりなのに、成果が出ない。

こういう時って、必ず何かあるんですよね。

それを、見過ごしてはいけない。


同じ失敗をしないためにも、冷静に振り返ることが大事。

そのために、自分にコーチをつける。

これは私にとって、仕事の質を向上させるために、
なくてはならない仕組み。


仕事の質を向上させる、つまり、自分との戦いです。

自分との戦いを、どう乗り切るか。
これが、人生の質を向上させることにつながっています。











2013-03-21

止まらないための理由

おはようございます、柏木京子です。

今日も、カレッジの英語クラスに出席。
がっくり、落ち込んでいます。。。

昨日は、ライティングの日。
自分でもため息の出るような文章しか書けませんでした。

今日は、文法。
50問中、半分以上間違えてしまいました。

カッコわる~い
アメリカに住めば、英語は自然と上達すると思っていたのに、
全然、うまくならない。

私ね、英語のクラスに参加することが苦しいので、
途中で止めようと思っていたんです。

でも、まだやめてない。
それには、理由があります。

楽しいこともあるんです♪

18か国の人が参加しているこのクラス。
1週間に1回、各国が自分の国の紹介をします。

2週間前は、私たち、日本チーム。
先週は、韓国。
今週は、インド。

各国の文化を知るって、とても面白いですね~。

例えば、韓国。
出産後のママさんへの手厚いケア。
ごく普通に行われている、美容整形。
毎食食べられている、キムチの食べ方。
世界で活躍する人を育てる、教育システム。

日本と似ているようで、違うことも多い。
異文化を知ること、面白いです


これ、私が英語を止めない理由

私、理想の状態で、
英語の勉強をやっているわけではありません。

でも、どうにか止めてないので、
ほんの少しずつ、前へ進んでいます。


私の料理セミナーに参加してくださる方々、
クライアントのみなさま。

子育て中であり、主婦であり、お仕事もしている。
介護をされている方も、いらっしゃいます。

そんな状況の中でも、自分のための努力を続ける。

そう簡単なことじゃないです。

でも、どんな状況にあっても、止まらない努力をする。
これって、大事ですよね!

3ヶ月コーチングには、
これからの自分の方向性を考えたい、
という方のお申し込みが多くなっています。

忙しい私たちだからこそ、
あえて自分のことを考える時間を取る必要があるのです。

3ヶ月コーチング、今月はあと1名様、
お申し込みを受け付けています。

2013-03-18

相手の良さを、引き出し、伸ばす。

柏木京子です。

今日もコーチングについて書きます。

私のクライアントさんには、お仕事をされている方が多いです。

その中でも特に、お客様にサービスを提供する方。

業種は違っても、同じことを考えていることがわかります。

それは、
相手の良いところを引き出し、のばすには
どうしたら良いか。

例えば、
社員が、いかにお客様に良いサービスをするか。
そのために、自分はどんなサポートが出来るか。

お客様に、体の良い変化を継続していただくために、
自分はどんなサポートが出来るか。

これね、コーチングと一緒なのです。

相手の力を、短期間に、最大限に引き出すために、どんな関わりをするか。


そのために、やった方がいいこと、やらない方がいいこと
両方があるのです。



業種は違っても、考えていることは同じ。

相手の良さを、最大に引き出し、伸ばす!

これを考えています。


ここには、コーチングのスキルが、とても役立ちます。

自分の思いを、上手に伝える方法、
相手にイヤな思いをさせない伝え方、
相手の行動を起こさせるために、どんなかかわりをするか、
などなど。

ストレートに言っても、相手は動きません。
否定されたと感じたら、相手は嫌がります。

相手の行動を変えるのは、簡単ではないです。
でも、やり方はあるのです!


私はこれ、子育てにも活かしていますよ~。


人を育てたい。
良い所を伸ばしたい。

そう思っている方に、コーチングのスキルは役立ちますよ。



2013-03-15

チャレンジを続ける力

柏木京子です。

コーチングについて、書いています。

私がコーチングから得ている物は、いろいろあります。

その中でも特に大きいと感じていることは、
チャレンジを続ける力です。


ふと考えると、私は何もない所から、
自分でいろいろなことを、やってます。

料理好きから始めた料理教室を、6年続けてやっています。

コーチングのコーチも6年。

今は、新たなるチャレンジで、英語を勉強中。

さらに、今住んでいるアメリカ南カリフォルニアの地元野菜を使って、
どうやって日本食をおいしく作るか!という試みを始めました。
友人たちと一緒に、料理会をスタートしたのです。


チャレンジを続ける。
これね、なかなか大変なことなんです。

新しいことって、困難だらけ。
思い通りにはいきません。

自分のチャレンジのことを、一生懸命に考えていたら、
家族のことをほったらかしにしてしまっていた!なんてこともあります。

私、何やってんだろう・・・って落ち込むこともあります。


でもね、止めてしまったら、その先はありません。
チャレンジすることは、自分の可能性を広げて行くこと!
何よりもワクワクし、生きている実感があります!

このチャレンジを、私が続けられているのは、
コーチングをうまく活用しているからだと思います。

月に2回、コーチングセッションの時間を持ちます。

コーチに話を聞いてもらい、フィードバックをもらいます。

フィードバック、つまり、
話を聞いて、受け取った印象や、声のトーン、何度も使っていた言葉などを、
ありのままに伝えてもらう。

そうすると、現状を把握することができます。
先へ進むための方法を、考えることができます。
うまくいかなかったら、違う方法を試すことも、できます。


私たちの行動に、正しい答えは、ないと思うんです。
正しいか正しくないかは、その後の自分の行動次第!

そして、チャレンジを続けて行くことが、
人生を活き活きと過ごすこと。

こんなことを、日々考えています。


2013-03-13

どうしてコーチが必要なのか

柏木京子です。

最近とても忙しい。
身の回りに、いろいろなことが起こります。

もちろん、うまくいくことばかりじゃないです。
難題も多々あります。


私がいつも思っているのは、

人それぞれ、違う課題を持って生まれている。
その課題、この世でやり遂げなければならない。

ということ。

その課題をクリアしていくために、身の回りに、様々な現実起こるんだと思います。

うまくいかない、
何でこうなっちゃうんだろう・・と感じる時が、それです。

問題を乗り越えることって、簡単ではない場合が多い。
それで、そのままにしておくと、ストレスがたまります。

だから、前へ進もう、乗り越えようとする。

これ、自分にとってのチャレンジですからね。
けっこう難しいし、つらく、厳しいのです。

一人で考えていると、グルグルしてしまいます。
あーでもない、こーでもないと、考えだすのです。


ここで、グルグルから抜け出るために、私に何が必要か。

私は、今自分に起きていることを、客観的知りたいです。
今の自分を、鏡のように見せて欲しいと思っています。

なぜなら、それを知ると、自分が今やっていることはどうなの?って、
冷静になれるんです。


私には今、自分を定点観測していてくれる人がいます。

それは、私のコーチです。

コーチは良い悪いの評価を加えず、
今の私に起きていることを、私に教えてくれます。

これが、コーチングで言うフィードバック。

だから私は、自分が次に進む道を、自分で選ぶことができる。

自分一人だと、自分のことがわからない。
鏡があるからこそ、自分のことを、チェックできるんですものね。

毎朝、鏡を見て、自分をチェックする。
それと同じです。

私は2週間に1回、コーチングを受け、
コーチにフィードバックをもらいます。

そのおかげで、グルグルと悩んでいる時間が減りました。

心のモヤモヤは、エネルギーをかなり使います。
すごいストレスなんですね。
これが減りました。

そして、自分の進む道を、自分で選ぶことができるようになりました。

コーチングを受けて6年。
コーチは私を冷静に見ていて、それを伝えてくれます。

そのおかげで、シンプルに、自分の人生を送れるようになってきました。
心がすっきりしてきましたよ~!






2013-03-12

行動パターンの癖

柏木京子です。

私は、コーチングを受けるようになって、6年になります。
どうして6年もの間、続けているのか。

これについて書いていきます。

私がコーチングで何を得ているか。

その一つは、自分の気付かない癖に気付くことができること。

目の前に、問題が起きます。
この問題、何が原因か。
その時によって、いろいろ違います。

でもよ~く、よ~く考えてみると、
いつも同じところが原因だった!なんてこと、あるんですよね。

これ、行動パターンの癖なんです。

これに気付かず、見逃していくと、
いつも同じところで、気持ちがひっかかります。

どんな癖かというと、
苦しくなると、逃げてしまったり、
いつもいつも、人の目を気にしてしまったり。

目の前の問題が解決できたとしても、
ある所まで来ると、前へ進めなくなります。

それは、何か原因があるんですよ。

そこに向き合わないで、人生を過ごそうとすると、
時間とエネルギーを浪費します。

長い人生、どのくらい浪費しちゃうんでしょうか?


あなたは、その原因、知らずに過ごしていきますか?

それとも、勇気を持って、向き合ってみますか?

あなたが向き合うのなら、私が全力でサポートさせていただきます。

2013-03-11

怒りの種は、自分の中にあった

柏木京子です。

先日、小学校1年生くらいの女の子が、泣いているのを見かけました。

お母さんに抱っこしてもらっているのを、
お友達に「赤ちゃんみたい」と言われてしまい、
それが悔しくて泣いていました。

お友達は「ごめんね」とすぐに謝っていました。
でも、「ごめんねって言ったって、許してあげない!」
と、泣きじゃくっていました。

どうしてこんなに起こるんだろう?

考えてみました。

たぶん、自分の中に、種があったんだと思います。

種、つまり、
お母さんに抱っこしてもらったら、赤ちゃんみたいかな?
って、気になっていた。

そうしたら、それをずばりと言われて、悔しかったんだと思うんです。


自分がちょっと感じていること、
あんまり良くないかな・・と気になっていること。

それを第三者に、ずばりと指摘されると、頭にきた経験、ありませんか?

相手に腹を立てるというよりは、
多分自分に腹を立てるんだと思います。

やめたいのに、やめられない自分に、腹を立てる。

くやしい~!って思う。

あー、私も経験あるな・・・って見ていました。
自分のイヤな癖、娘が同じことをやっていた時、とても怒ってしまいました。

自分のイヤな所を、そのまま見せられた。

相手が悪いわけじゃないんですよね。
自分に、腹を立ててたんです。

この感覚、一度言葉にしておくと、
次にこの場面に遭遇した時、怒らなくなりますよ。

2013-02-10

考え方には癖がある

柏木京子です。

カレッジの英語クラス(ESL)の新しいクラスがスタートして1週間。

とってもハードなんです。
レベルが一つ上がるって、こういうことなのねと、身をもって体感。

前のクラスに戻ろうかな・・・
辞めようかな・・・

いろいろなことが、頭の中をよぎります。

私、英語はとっても苦手で、今までは関わらないようにしてきました。

でも今回、無視していられない環境におかれ、
仕方なく勉強を始めたのです。

1年半、どうにかやってきたけど、
ここでまた、壁にぶつかりました。

逃げてしまいたい。

でもね、今までも逃げてきたんです。
ここで逃げても、また同じことがやってきます。

どうするの?
やるの?やめるの?

一人で考えると、ぐるぐるします。

辞めてしまいたい、でもそれは、自分から逃げることになる。

ここで、自分と戦い、自分を苦しめます。

辛抱が足りない、努力が足りない。

ここで、ぐるぐる、思考が回ります。


そこで、コーチに話を聞いてもらいました。

質問されて、答える。
それを自分の耳で、聞く。

これをしているうちに、自分の話を客観的に聞くことが出来るのです。

コーチは、聞いたこと、受け取ったことを、フィードバックしてくれます。

私が発している事を、鏡のように映してくれるのです。

そこで気付いた、私の考え方の癖。

私は、100か0か、両極端に考える。

やる、か、やめる、か。

一人で考えると、ここでつまづきます。

でも、コーチと話すと、違う視点が見えてきます。

他のやり方はないのか?
今、100%でのぞむことが大事なのか。
今の状況に、それが合っているのか。

全体を考え、自分の出来ることを考える。

そうすると、この苦しさからの抜け出し方がわかってきます。


コーチングとは、解決力をつけていくこと。

答えは、自分の中にある。
それを見つける力をつけるのが、コーチング。


今回のことで、私は英語から逃げるのはやめようと思いました。

今逃げても、必ずやっとけばよかった!と思う時が来ると思うんです。


私の10年後のゴール達成には、
英語力のアップが不可欠!

だから、英語から逃げない。

でも、つらいのは、つらい。。。

では、今できる最大の勉強方法は?

こんなことを考えながら、あと1週間頑張ってみようと思っています。




2013-02-04

ゴールに向かうために、必要か否か。

柏木京子です。

カレッジの英語クラス(ESL)、新しいクラスが始まりました。

レベル、高い!

先生が話すスピードが、超~早い。
声が小さい。

それなのに、生徒たちは、敏感に反応している。

私が先生の話を聞いているうちに、
みんな次の作業に取り掛かっている。

先生の指示、聞き取れてない。
指示がわかっても、英語を書くのに時間がかかる。

は~、まったくついていけない。。。


前のクラスに戻ろうかな。

後ろ向きな考えが、出てきます。


これ、私の考え方の癖。

辛くなると、逃げたくなるんです。


こういう時は、ちょっと考え方を変えます。


どうして私は、英語を勉強しようと思ったのか。
そして、私が目指したいゴールは、何か。

英語を勉強しようと思ったのは、
娘の学校の先生と、コミュニケーションを取れなくて困っていたから。

私が目指したいゴールは、
10年後にアメリカに戻ってくるとき、英語に不自由なくなっていること。


としたら、今のこの環境、私にとって必要か、否か。


考えてみます。

ゴールに向かうために、必要なことは何か。
今やっていることは、それを得るために、的確な方法であるのか。


あと2週間、踏ん張ってみようかな。

戻るのは、簡単。
でも、このクラスに来れたのは、とても幸せなこと。


また始まる、明日からの授業の準備をしつつ、考えます。



2013-01-29

可能性を引き出し、伸ばすには。

柏木京子です。

今日は、私が通っている、カレッジの英語クラス(ESL)のことを書きます。

金曜日に、Fall semester(秋学期)が終了しました。
私は、次のレベルへ、アップすることができました!

お~、自分でもびっくり!!

だってそのクラスは、ESLでは最もレベルが上です。
英語が大っきらいだった私が?
信じられません。

 
このsemesterは、勉強しました。
ちょっとの時間を見つけて、やりました。

それは、先生が見守っていてくれたから。

私の先生は、ESLの先生を30年以上やってらっしゃる
超ベテラン。

やったことを、認めてくれる。
さらに、その人のゴールを早く達成するように、いろいろな方法を提案してくださいます。

「京子は、このサイトをやるといいわよ!」
英語のニュースのサイトを見つけてきてくれました。

「1年やると、ぐんと力がつくから、やってみなさい。」

先生は、私に安心できる環境を作ってくれました。

その中で、私は自由に失敗したり、チャレンジをする事ができました。

 
私が最後に提出したレポート。

折り紙のバラを貼り、作る方法を書いています。
ちょっと、小学生の宿題みたい(笑)。

折り紙を貼って、レポート提出。
こんなユーモアも、この先生だからこそ、できたこと。

「子どもは、安心できる環境の下で、大きく成長する」
と言いますね。

大人も同じです。

次のレベルは、とても難しいと、仲間に聞いて、恐れている私。
それを先生に言ったら、

「2週間、トライアルで行ってきなさい。
もしダメなら、戻ってきていいわよ!」と、先生。

ありがたや~。

この安心感の下、私はまた、新たにチャレンジします

2013-01-23

いっぱい泣きました。

わが娘、いっぱい泣きました。


これは、もう少し前の話です。

学校から家に帰り、宿題のファイルを出しました。

宿題の一つに、テストを親に見せて、サインをもらってくるというものがありました。

娘、「あっ!」と焦った顔。

「ない、ない、ないないないない!」

その肝心のテストがないのです。

学校に忘れてきてしまったみたい。


宿題など、忘れ物をすると、反省文を書かなくてはなりません。

これ、子ども達にとっては屈辱なのです。

明日は最終日。
この最終日に、反省文だなんて!

あ~、忘れちゃった~!!!!!

くやしくて、泣きました。


でも、どう考えても、責任は自分にある。
先生のせいにも、お友達のせいにも、ママのせいにもできない。


自分が悪かった。

これを知った時、更に大きな声で泣きました。


そっかー、そうだったんだね。

とにかく娘の気持ちを受け止め、
くやしい気持ちを、涙と一緒に吐き出させました。

今までになかったくらい、大きな声で、長く泣いていました。




夜になって、夫が帰って来たので、この話をしました。

その時、娘は、照れ笑いをするまでに復活していました。



小さい頃、いっぱい失敗をする。
悔しい思いをする。

次に、悔しい思いをしないためにどうすればいいか、考える。
そして、実行する。

これが、子どもに力をつけて行くことだと思います。

子どもだけじゃないですね。
大人も、同じ。

失敗は、必要なこと。
失敗なくしては、成長はありえません!


だから、失敗しても大丈夫なのよ。

がんばれ~!!!

2013-01-22

今日も楽しみ~!

柏木京子です。

今年初めの投稿です。

今年もどうぞよろしくお願いします。


日本は雪が降り、とても寒いと聞いています。

みなさん、暖かくしてお過ごしくださいね。


ある朝、

「今日も楽しみ~♪」

娘がニコニコしながら言いました。

お正月にもらったお年玉で、自分の欲しい物を買った彼女。


何を買ったかというと、粘土。

それで、お花をたくさん作り、お庭を作るのだそうです。

今日もそれをやれると思うと、うれしくてしょうがないんですって!

何と素直な、かわいらしい笑顔。


純粋に、今日起きることを考えて、ワクワクする。

素敵ですよね~。


大人になってくると、こういうの、少なくなる気がします。

いかんいかん。
楽しいこと、見つけなくっちゃ!

そして、純粋に、ワクワクしたい!!

今年も、ワクワクすること、たくさんチャレンジしていきます♪