柏木京子です。
昨日は、私が会社で働いていた頃の先輩ご夫妻と、お食事をしました。
「京子ちゃん、コーチング、やってるんだっけ?」
はい、やってます!
ここからコーチングの話になりました。
今、会社でもコーチングは取り入れられ、
社員を育てるために、とても有効な方法なんだよね!とおっしゃってました。
アメリカ発のコーチング、アメリカではごく当たり前に使われている。
そうなんです、ごく当たり前に使われているんです。
会社ではもちろん。
学校教育の場でも。
話しながら、私は子育てに使っていることがわかりました。
というか、私は自分の生き方にコーチングを取り入れているので、
自然と子育てに使っているのです。
でもこれが、とても良いんですね〜。
なぜなら、「のびのびしたお子さんだね」と言われたから。
私は娘を、のびのびした子に育てたかったんです。
それをまさに、言っていただいたので、とてもうれしい!
コーチングの何が良いかと言うと、
相手の良い所を引き出し、そこをのばすことが出来るところ。
相手を認め、育てる。
これによって、力を発揮することができるのです。
子どもだけでなく、大人もそうですよ。
そうすると力を発揮することができる!
どの会社も、今は戦いの真っ最中。
社員一人一人が、持っている力をめいいっぱい発揮することが重要な時代。
その人の力を最大に発揮するために、コーチングはとても有効なのです。
それを再認識した夜でした。
お母さんは一番の子どもの味方。いつもいつも応援しているよ。 この思いは言葉からも行動からも伝わっています。 質の良いコミュニケーションと、相手のやる気を引き出す関わり方。 私の実体験をまじえてお伝えします。
2012-11-23
2012-11-17
日本人って、すごいんだよ!
柏木京子です。
娘は最近、英語の筆記体の書き方を練習しています。
1週間に2回、筆記体で文章を書く、宿題が出ます。
英語を学びたての娘にとって、筆記体はとても難しい。
娘は、ため息をつきながら、書いています。
「ママ、英語はどうして筆記体なんてあるんだろう。
日本語はこんな難しいの、ないのにね。」
んっ?
ちょっと待って、それは違うと思うよ。
「でもさ、日本語は、漢字、ひらがな、カタカナ、3種類もあるんだよ。
日本語って大変だよね〜。でもそれを全部覚えてるって、日本人はすごいよね。」
と、私が言ったら、
「うん、日本人ってすごいんだよね!」
と、娘が笑顔になりました。
そうそう、日本人ってすごいんです。
日本語は難しい・・・って、アメリカでも有名です。
それを自由に使いこなす日本人、やっぱり凄いですよ!
娘は最近、英語の筆記体の書き方を練習しています。
1週間に2回、筆記体で文章を書く、宿題が出ます。
英語を学びたての娘にとって、筆記体はとても難しい。
娘は、ため息をつきながら、書いています。
「ママ、英語はどうして筆記体なんてあるんだろう。
日本語はこんな難しいの、ないのにね。」
んっ?
ちょっと待って、それは違うと思うよ。
「でもさ、日本語は、漢字、ひらがな、カタカナ、3種類もあるんだよ。
日本語って大変だよね〜。でもそれを全部覚えてるって、日本人はすごいよね。」
と、私が言ったら、
「うん、日本人ってすごいんだよね!」
と、娘が笑顔になりました。
そうそう、日本人ってすごいんです。
日本語は難しい・・・って、アメリカでも有名です。
それを自由に使いこなす日本人、やっぱり凄いですよ!
2012-11-14
男女を意識するお年頃。。。
柏木京子です。
今日も娘のことを書きます。
娘は日本でいう小学3年生。
ほんの少しずつ、男の子、女の子を意識する感覚を持つ子が増えてきています。
毎週土曜日に行っている、日本人学校での話です。
休み時間に、紙飛行機を折って、男の子と一緒に飛ばしっこしていたそうです。
わーわー騒ぎながらやっていたら、良く知っている他のクラスの男の子が、
「しょぼいな」と言ったんですって。
娘はすごく頭にきた!と帰ってきました。
う~ん、母の立場でそれを解釈すると・・・
「オレはここにいるよ~」って言いたかったんじゃない?
もしくは、「一緒にいれて」って言いたかったんじゃない?
娘に言っても、「ちがうよ!飛行機へたくそだって思ったんだよ!」
と怒ってます。
アメリカの小学校では、男の子も女の子も一緒に交わって遊んでます。
ある意味、日本の子の方が、精神的に発達するのが早いかも。
アメリカの子は、幼いのかもしれません。
アメリカの同級生の男の子と一緒に歩いていても、クラスの子は何にも言わないそうです。
でも、それを見た日本人の子は、
「ラブラブだね~♪」と言うそうです。
すごくイヤなんだ、と言ってました。
どっちがいい、悪いじゃないけど、
文化は違いますね。
今日も娘のことを書きます。
娘は日本でいう小学3年生。
ほんの少しずつ、男の子、女の子を意識する感覚を持つ子が増えてきています。
毎週土曜日に行っている、日本人学校での話です。
休み時間に、紙飛行機を折って、男の子と一緒に飛ばしっこしていたそうです。
わーわー騒ぎながらやっていたら、良く知っている他のクラスの男の子が、
「しょぼいな」と言ったんですって。
娘はすごく頭にきた!と帰ってきました。
う~ん、母の立場でそれを解釈すると・・・
「オレはここにいるよ~」って言いたかったんじゃない?
もしくは、「一緒にいれて」って言いたかったんじゃない?
娘に言っても、「ちがうよ!飛行機へたくそだって思ったんだよ!」
と怒ってます。
アメリカの小学校では、男の子も女の子も一緒に交わって遊んでます。
ある意味、日本の子の方が、精神的に発達するのが早いかも。
アメリカの子は、幼いのかもしれません。
アメリカの同級生の男の子と一緒に歩いていても、クラスの子は何にも言わないそうです。
でも、それを見た日本人の子は、
「ラブラブだね~♪」と言うそうです。
すごくイヤなんだ、と言ってました。
どっちがいい、悪いじゃないけど、
文化は違いますね。
2012-11-13
面白がって勉強する。
柏木京子です。
今日は娘のことを書きます。
娘はアメリカの小学校の4年生。
理科の勉強が、今年から始まりました。
先日は、電池の勉強。
直列つなぎと並列つなぎの違い、などという内容でした。
その後、個人面談がありました。
電池の勉強のテスト、とても良く出来ていたとほめられました。
私にとっては、びっくりです。
電池の勉強、英語で初めてやったんです。
日本語では知らなかったのに、英語で学び、理解してたんです。
家に帰って、娘に、先生にほめていただいたことを話しました。
娘は得意げな笑顔!
「あのね、電池の勉強は、面白いから好きなの。
だから、教科書を読んでると楽しくて、
ふわっと頭に入ってくるんだよね~。」
と言ってました。
ということは、私がいつも必死になって教えている、
「やりなさい!」モードの勉強は???
「あのね、ギュウギュウやってもダメだよ。
そういう時は、全然考えられないから、あんまり覚えられないよ。」
なんだ、そうだったのか。。。
私がやっていることは、あまり役に立ってなかったのね。
それなのに、1人でイライラして、必死に宿題やらせていたんだ。。。
面白がって勉強する。
これは本人の身につくのですね~。
ということは、どうやって興味を持たせるかが大事!ということね。
私は力を入れる部分が違ってたかも。
でも、英語で理科の勉強!となると、こりゃ大変だ~って思ってたんです。
もう少し、力を抜いて、宿題のお手伝いをしようと思います。
子どもには、いつも教えられますね。。。
今日は娘のことを書きます。
娘はアメリカの小学校の4年生。
理科の勉強が、今年から始まりました。
先日は、電池の勉強。
直列つなぎと並列つなぎの違い、などという内容でした。
その後、個人面談がありました。
電池の勉強のテスト、とても良く出来ていたとほめられました。
私にとっては、びっくりです。
電池の勉強、英語で初めてやったんです。
日本語では知らなかったのに、英語で学び、理解してたんです。
家に帰って、娘に、先生にほめていただいたことを話しました。
娘は得意げな笑顔!
「あのね、電池の勉強は、面白いから好きなの。
だから、教科書を読んでると楽しくて、
ふわっと頭に入ってくるんだよね~。」
と言ってました。
ということは、私がいつも必死になって教えている、
「やりなさい!」モードの勉強は???
「あのね、ギュウギュウやってもダメだよ。
そういう時は、全然考えられないから、あんまり覚えられないよ。」
なんだ、そうだったのか。。。
私がやっていることは、あまり役に立ってなかったのね。
それなのに、1人でイライラして、必死に宿題やらせていたんだ。。。
面白がって勉強する。
これは本人の身につくのですね~。
ということは、どうやって興味を持たせるかが大事!ということね。
私は力を入れる部分が違ってたかも。
でも、英語で理科の勉強!となると、こりゃ大変だ~って思ってたんです。
もう少し、力を抜いて、宿題のお手伝いをしようと思います。
子どもには、いつも教えられますね。。。
2012-11-11
考える訓練。
柏木京子です。
前の記事に、「なぜ」を明確にしていくことについて書きました。
なぜ? どうして?
理由をはっきりさせていくこと、とても意味があります。
なぜなら、どうして自分はそう思うのか。
これがとっても大事だからです。
理由がなければ、その主張自体が意味がないことになるからです。
英語のレポートでは、いつもそれを考えます。
どうしてそう思うの?
くぅ~、普段やっていないので、頭が柔軟に動きません。
でも、考える訓練をしていくと、自分の気持ちを言葉にすることが出来るようになっていきます。
これ、ロジカルシンキング、というもの。
言葉にすると難しそうですよね(笑)。
カタカナ言葉が苦手な私には、辛いです。。。
でも実は、そうではないのです。
難しいものを、単純にしていく作業なんです。
理由をはっきりさせる。
つまり、誰が聞いてもわかりやすいようにしていくこと。
これは、相手を納得させることができるし、
相手との理解を深めるための近道なんです。
異文化に生活している私にとっては、常識が通じないことがよくあります。
相手との理解を深め合うために、これはとても大事な考え方なんですね。
英語のレポートから逃げているわけにはいきません。
なぜ? どうして?
これを自分に投げかけていきます。
前の記事に、「なぜ」を明確にしていくことについて書きました。
なぜ? どうして?
理由をはっきりさせていくこと、とても意味があります。
なぜなら、どうして自分はそう思うのか。
これがとっても大事だからです。
理由がなければ、その主張自体が意味がないことになるからです。
英語のレポートでは、いつもそれを考えます。
どうしてそう思うの?
くぅ~、普段やっていないので、頭が柔軟に動きません。
でも、考える訓練をしていくと、自分の気持ちを言葉にすることが出来るようになっていきます。
これ、ロジカルシンキング、というもの。
言葉にすると難しそうですよね(笑)。
カタカナ言葉が苦手な私には、辛いです。。。
でも実は、そうではないのです。
難しいものを、単純にしていく作業なんです。
理由をはっきりさせる。
つまり、誰が聞いてもわかりやすいようにしていくこと。
これは、相手を納得させることができるし、
相手との理解を深めるための近道なんです。
異文化に生活している私にとっては、常識が通じないことがよくあります。
相手との理解を深め合うために、これはとても大事な考え方なんですね。
英語のレポートから逃げているわけにはいきません。
なぜ? どうして?
これを自分に投げかけていきます。
2012-11-08
なぜを明確にする。
柏木京子です。
私は毎日、英語の勉強のために、カレッジのESLクラスに通っています。
そこで、毎日のように、レポートを書かされます。
そこで何度も聞かれるのが、「なぜ?」という質問。
自分の考えを主張するには、理由が必要。
なぜそう思うのか。
ここがないと、主張したことになりません。
先日は、英語の勉強の仕方についてのレポート。
私にとっては、クラスメイトとのグループワーク、そこに先生が加わるやり方。
これが、最も成果が得られる勉強方法です。
ではなぜか。
これを書かなくてはいけません。
その理由は、
クラスメイトの考えを知ることが出来る。
会話の勉強になる。
先生がいると、学びが多い。
なぜ、先生がいると学びが多いのか。
先生がヒントをくれるから?
先生が教えてくれるから?
うーん、どっちもぴったりではない。
先生は私たち生徒に対して、何をしてくれているんだろうか?
と、考えます。
考えるということ、実は私たち、普段、あまりやってないのですよね。
考えるのが苦手。
というか、考えても、答えが出てこない。
それは、正しい答えが欲しいんですよね。
でもこの場合、正しい答えはない。
アメリカ人、自由な発想が得意です。
どんどん、考えが出てきます。
なぜ?と聞かれたら、いろいろなことを言ってきます。
ほ〜と感心すること、しきり。
なぜ?を明確に答えられるようにする。
これ、実はとても大事なことなんだと思います。
自分の意志をはっきり持つことだからです。
自分が何を考えているかを知る。
案外出来ていないことなんですよね。
ESLで、英語の勉強をしているつもりだったけど、
それ以外にとても大事な勉強をしていることに気付きました。
毎日の勉強はとても大変だけど、頑張ろうと思います。
私は毎日、英語の勉強のために、カレッジのESLクラスに通っています。
そこで、毎日のように、レポートを書かされます。
そこで何度も聞かれるのが、「なぜ?」という質問。
自分の考えを主張するには、理由が必要。
なぜそう思うのか。
ここがないと、主張したことになりません。
先日は、英語の勉強の仕方についてのレポート。
私にとっては、クラスメイトとのグループワーク、そこに先生が加わるやり方。
これが、最も成果が得られる勉強方法です。
ではなぜか。
これを書かなくてはいけません。
その理由は、
クラスメイトの考えを知ることが出来る。
会話の勉強になる。
先生がいると、学びが多い。
なぜ、先生がいると学びが多いのか。
先生がヒントをくれるから?
先生が教えてくれるから?
うーん、どっちもぴったりではない。
先生は私たち生徒に対して、何をしてくれているんだろうか?
と、考えます。
考えるということ、実は私たち、普段、あまりやってないのですよね。
考えるのが苦手。
というか、考えても、答えが出てこない。
それは、正しい答えが欲しいんですよね。
でもこの場合、正しい答えはない。
アメリカ人、自由な発想が得意です。
どんどん、考えが出てきます。
なぜ?と聞かれたら、いろいろなことを言ってきます。
ほ〜と感心すること、しきり。
なぜ?を明確に答えられるようにする。
これ、実はとても大事なことなんだと思います。
自分の意志をはっきり持つことだからです。
自分が何を考えているかを知る。
案外出来ていないことなんですよね。
ESLで、英語の勉強をしているつもりだったけど、
それ以外にとても大事な勉強をしていることに気付きました。
毎日の勉強はとても大変だけど、頑張ろうと思います。
2012-11-07
いつまで悲しい思いなのか。
人間関係でうまくいかなかった経験。
特に拒絶された経験。
これはしばらく自分の中に、悲しい思いとして残りました。
拒絶されると、自分がダメな人間だと思ってしまうんです。
私ってダメな人・・・って。
反面、悔しい思いもあります。
どうしてあんな人に、あんなこと言われないといけないの!とか
どうして拒絶されるの?とか。
人間誰でも、受け入れられないのはイヤなんです。
このイヤな思い、いつになったら解消されるんでしょうか。
相手をどうしても許せないと思っている間。
これはまだ、この出来事を消化できていないんだと思います。
この出来事から、何かを学ぶことができたとき、
もしくは、この出来事で失った何かを取り戻すことができたとき、
こうなった時に、やっと少しずつ、このイヤな思いが解消されていくのです。
悔しい、悲しいと感じ、相手のせいだと思っているとき。
これはまだまだなんですね。
体験を乗り越えられてない。
悲しい思いを感じなくなるには、乗り越えるしかないんですね。
この思いを感じなくなった時が、乗り越えられたときなんだと思います。
特に拒絶された経験。
これはしばらく自分の中に、悲しい思いとして残りました。
拒絶されると、自分がダメな人間だと思ってしまうんです。
私ってダメな人・・・って。
反面、悔しい思いもあります。
どうしてあんな人に、あんなこと言われないといけないの!とか
どうして拒絶されるの?とか。
人間誰でも、受け入れられないのはイヤなんです。
このイヤな思い、いつになったら解消されるんでしょうか。
相手をどうしても許せないと思っている間。
これはまだ、この出来事を消化できていないんだと思います。
この出来事から、何かを学ぶことができたとき、
もしくは、この出来事で失った何かを取り戻すことができたとき、
こうなった時に、やっと少しずつ、このイヤな思いが解消されていくのです。
悔しい、悲しいと感じ、相手のせいだと思っているとき。
これはまだまだなんですね。
体験を乗り越えられてない。
悲しい思いを感じなくなるには、乗り越えるしかないんですね。
この思いを感じなくなった時が、乗り越えられたときなんだと思います。
2012-11-04
人間関係で、うまくいかない。
柏木京子です。
みなさんは、人間関係でうまく行かなかった経験、ありますか?
私はあまりその経験がありませんでした。
なぜなら、そうならないように、自分で避けてきたからです。
相手がいやなおもいをしないように、自分を変えてきたから。
これは一見良いことのように思えますが、自分自身に負担が大きかったです。
いつも相手に合わせる。
相手の状況に左右されます。
自分が本当に何を思っているのか。
これがわからなくなってきます。
あっちに合わせて、こっちに合わせて。
ゆらゆら、ゆらゆら。
外から見ると「いい人」ですね。
はじめはそんな自分に、とても満足していました。
でもある時、ある人に言われたんです。
「人にばっかり合わせていて、自分がない人だね。
そんなのは、つまらない人生だよ。」
はじめは何を言われているか、わかりませんでした。
それから数年後、コーチングを勉強し始め、
その意味がわかってきました。
私は自分が何を思っているか、自分の思いを優先する生き方を選びました。
でもそうなると、人間関係でうまくいかないことが出てきます。
相手を優先しないので、相手と意見がぶつかります。
相手に受け入れられないこともあります。
拒絶されることもあります。
拒絶された体験、それはしばらく「悲しい思い出」として、
私の中に残っていました。
この続きは、次の記事に書きます。
みなさんは、人間関係でうまく行かなかった経験、ありますか?
私はあまりその経験がありませんでした。
なぜなら、そうならないように、自分で避けてきたからです。
相手がいやなおもいをしないように、自分を変えてきたから。
これは一見良いことのように思えますが、自分自身に負担が大きかったです。
いつも相手に合わせる。
相手の状況に左右されます。
自分が本当に何を思っているのか。
これがわからなくなってきます。
あっちに合わせて、こっちに合わせて。
ゆらゆら、ゆらゆら。
外から見ると「いい人」ですね。
はじめはそんな自分に、とても満足していました。
でもある時、ある人に言われたんです。
「人にばっかり合わせていて、自分がない人だね。
そんなのは、つまらない人生だよ。」
はじめは何を言われているか、わかりませんでした。
それから数年後、コーチングを勉強し始め、
その意味がわかってきました。
私は自分が何を思っているか、自分の思いを優先する生き方を選びました。
でもそうなると、人間関係でうまくいかないことが出てきます。
相手を優先しないので、相手と意見がぶつかります。
相手に受け入れられないこともあります。
拒絶されることもあります。
拒絶された体験、それはしばらく「悲しい思い出」として、
私の中に残っていました。
この続きは、次の記事に書きます。
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