柏木京子です。
カレッジの英語クラス(ESL)の新しいクラスがスタートして1週間。
とってもハードなんです。
レベルが一つ上がるって、こういうことなのねと、身をもって体感。
前のクラスに戻ろうかな・・・
辞めようかな・・・
いろいろなことが、頭の中をよぎります。
私、英語はとっても苦手で、今までは関わらないようにしてきました。
でも今回、無視していられない環境におかれ、
仕方なく勉強を始めたのです。
1年半、どうにかやってきたけど、
ここでまた、壁にぶつかりました。
逃げてしまいたい。
でもね、今までも逃げてきたんです。
ここで逃げても、また同じことがやってきます。
どうするの?
やるの?やめるの?
一人で考えると、ぐるぐるします。
辞めてしまいたい、でもそれは、自分から逃げることになる。
ここで、自分と戦い、自分を苦しめます。
辛抱が足りない、努力が足りない。
ここで、ぐるぐる、思考が回ります。
そこで、コーチに話を聞いてもらいました。
質問されて、答える。
それを自分の耳で、聞く。
これをしているうちに、自分の話を客観的に聞くことが出来るのです。
コーチは、聞いたこと、受け取ったことを、フィードバックしてくれます。
私が発している事を、鏡のように映してくれるのです。
そこで気付いた、私の考え方の癖。
私は、100か0か、両極端に考える。
やる、か、やめる、か。
一人で考えると、ここでつまづきます。
でも、コーチと話すと、違う視点が見えてきます。
他のやり方はないのか?
今、100%でのぞむことが大事なのか。
今の状況に、それが合っているのか。
全体を考え、自分の出来ることを考える。
そうすると、この苦しさからの抜け出し方がわかってきます。
コーチングとは、解決力をつけていくこと。
答えは、自分の中にある。
それを見つける力をつけるのが、コーチング。
今回のことで、私は英語から逃げるのはやめようと思いました。
今逃げても、必ずやっとけばよかった!と思う時が来ると思うんです。
私の10年後のゴール達成には、
英語力のアップが不可欠!
だから、英語から逃げない。
でも、つらいのは、つらい。。。
では、今できる最大の勉強方法は?
こんなことを考えながら、あと1週間頑張ってみようと思っています。
お母さんは一番の子どもの味方。いつもいつも応援しているよ。 この思いは言葉からも行動からも伝わっています。 質の良いコミュニケーションと、相手のやる気を引き出す関わり方。 私の実体験をまじえてお伝えします。
2013-02-10
2013-02-04
ゴールに向かうために、必要か否か。
柏木京子です。
カレッジの英語クラス(ESL)、新しいクラスが始まりました。
レベル、高い!
先生が話すスピードが、超~早い。
声が小さい。
それなのに、生徒たちは、敏感に反応している。
私が先生の話を聞いているうちに、
みんな次の作業に取り掛かっている。
先生の指示、聞き取れてない。
指示がわかっても、英語を書くのに時間がかかる。
は~、まったくついていけない。。。
前のクラスに戻ろうかな。
後ろ向きな考えが、出てきます。
これ、私の考え方の癖。
辛くなると、逃げたくなるんです。
こういう時は、ちょっと考え方を変えます。
どうして私は、英語を勉強しようと思ったのか。
そして、私が目指したいゴールは、何か。
英語を勉強しようと思ったのは、
娘の学校の先生と、コミュニケーションを取れなくて困っていたから。
私が目指したいゴールは、
10年後にアメリカに戻ってくるとき、英語に不自由なくなっていること。
としたら、今のこの環境、私にとって必要か、否か。
考えてみます。
ゴールに向かうために、必要なことは何か。
今やっていることは、それを得るために、的確な方法であるのか。
あと2週間、踏ん張ってみようかな。
戻るのは、簡単。
でも、このクラスに来れたのは、とても幸せなこと。
また始まる、明日からの授業の準備をしつつ、考えます。
カレッジの英語クラス(ESL)、新しいクラスが始まりました。
レベル、高い!
先生が話すスピードが、超~早い。
声が小さい。
それなのに、生徒たちは、敏感に反応している。
私が先生の話を聞いているうちに、
みんな次の作業に取り掛かっている。
先生の指示、聞き取れてない。
指示がわかっても、英語を書くのに時間がかかる。
は~、まったくついていけない。。。
前のクラスに戻ろうかな。
後ろ向きな考えが、出てきます。
これ、私の考え方の癖。
辛くなると、逃げたくなるんです。
こういう時は、ちょっと考え方を変えます。
どうして私は、英語を勉強しようと思ったのか。
そして、私が目指したいゴールは、何か。
英語を勉強しようと思ったのは、
娘の学校の先生と、コミュニケーションを取れなくて困っていたから。
私が目指したいゴールは、
10年後にアメリカに戻ってくるとき、英語に不自由なくなっていること。
としたら、今のこの環境、私にとって必要か、否か。
考えてみます。
ゴールに向かうために、必要なことは何か。
今やっていることは、それを得るために、的確な方法であるのか。
あと2週間、踏ん張ってみようかな。
戻るのは、簡単。
でも、このクラスに来れたのは、とても幸せなこと。
また始まる、明日からの授業の準備をしつつ、考えます。
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