柏木京子です。
昨日の記事の続きです。
初プレイデイトの約束ができて、娘はとても喜んでいます。
親としても喜ばしいこと。
アメリカ人のお友達ができるなんて、素晴らしいです。
でも私、なんだか重い気持ちがあります。
「子ども達が遊んでる時、私はどうしたらいいの?」
ここがどうしても気になる。
話して「何?」ってわからない顔をされるのがこわい。
自分の英語がダメだって言われることになるから。
だからしゃべりたくない。
その場に居たくない。
何とかして、私が行かない方法はないものか・・・。
頭の中で行ったりきたり、考えています。
ぐるぐる、ぐるぐる、頭の中が回っています。
そんな時、思い出したことがあります。
夏に日本に一時帰国した際、コーチングのトレーニングを受けました。
コーチエイという、コーチの養成機関で行っている集合トレーニング。
そこで、私がアメリカ生活で何をしたらいいのかをテーマに話をしました。
私自身が言った言葉を思い出しました。
「逃げないことが一番大事。」
困難が予想されることに出会ったとき、逃げることもできます。
でもそれをしていたら、何も変化はありません。
逃げない。
うまく行かなくてもいい。
逃げないと決める。
そうすれば、ほんの少しずつでも、前へ進める。
そう言ったことを思い出しました。
そっかー、逃げないんだった。。。
今、思い出しました。
お母さんは一番の子どもの味方。いつもいつも応援しているよ。 この思いは言葉からも行動からも伝わっています。 質の良いコミュニケーションと、相手のやる気を引き出す関わり方。 私の実体験をまじえてお伝えします。
2012-08-31
2012-08-30
初プレイデイトの約束
昨日、娘を迎えに行ったら、
「ママ、ちょっとこっち来て!これからミーティングなの!」
と手を引っ張られました。
なんだろう?と思ったら、お友達と学校以外で遊ぶ約束をするというのです。
アメリカの学校は、必ず親が学校まで迎えに行きます。
小さいうちは、プレイデイト(学校以外で遊ぶ)の約束は、
親がいるところで、親の了解の下行うことが多いようです。
言われた場所で待っていると、そのお友達が現れました。
「ママ連れてくるから、待っててね!」
お母さんが一緒に来ました。
遊ぶ日を決め、時間を決めました。
「じゃ、また明日ね~」とバイバイ。
娘は
「良かった~、初めてのプレイデイトの約束!」
と喜んでいます。
私も娘にそんなお友達ができたことがうれしい。
その反面、心配なことも。
実はこの日も、私の英語は、お友達のお母さんにほとんど通じませんでした(涙)。
私の発音、すっかり通じなくなっている。。。
子ども達が遊んでいる間、私は彼女と話ができるんだろうか?
う~ん、でも逃げられないしねぇ。
これからできることを考えます!
「ママ、ちょっとこっち来て!これからミーティングなの!」
と手を引っ張られました。
なんだろう?と思ったら、お友達と学校以外で遊ぶ約束をするというのです。
アメリカの学校は、必ず親が学校まで迎えに行きます。
小さいうちは、プレイデイト(学校以外で遊ぶ)の約束は、
親がいるところで、親の了解の下行うことが多いようです。
言われた場所で待っていると、そのお友達が現れました。
「ママ連れてくるから、待っててね!」
お母さんが一緒に来ました。
遊ぶ日を決め、時間を決めました。
「じゃ、また明日ね~」とバイバイ。
娘は
「良かった~、初めてのプレイデイトの約束!」
と喜んでいます。
私も娘にそんなお友達ができたことがうれしい。
その反面、心配なことも。
実はこの日も、私の英語は、お友達のお母さんにほとんど通じませんでした(涙)。
私の発音、すっかり通じなくなっている。。。
子ども達が遊んでいる間、私は彼女と話ができるんだろうか?
う~ん、でも逃げられないしねぇ。
これからできることを考えます!
2012-08-28
考えて行動する。
柏木京子です。
娘の学校が始まりました。
毎日、10時頃のスナックタイムと、ランチの2回、食べ物を口にする時間があります。
スナックタイムとは、おやつの時間。
日本の小学校の2時間目が終わった後のタイミングで、おやつを食べます。
娘が、「おやつの練習をするの!」と言い出しました。
私、なんでおやつに練習が必要なのかと、不思議に思いました。
娘は、手にチーズを持って、食べはじめました。
「うーん、わかった、大丈夫だ!」と言っています。
何が大丈夫なのか、聞いてみました。
同じグループに、アレルギーの子がいるのだそうです。
彼は乳製品、ナッツアレルギー。
自分が食べなくても、近くでそれを食べた人がいたり、
その食品を手に持った人が、その後彼に触れると、
重大な症状が起こる可能性が高い。
病院に行かなくてはならなくなるのだそうです。
それで娘は、自分の手に触れないように、チーズを食べる練習をしたのでした。
娘も考えているんだな~と思いました。
アメリカの子ども達は、スキンシップが多いです。
娘は、スキンシップをしないことではなく、
スキンシップをしても大丈夫な方向を考えたのです。
お互いの存在を認めている。
だからこその行動です。
アメリカ人は、自分と違う存在を認めるのが上手です。
それは、日本人の私たちが苦手なところ。
娘には、アメリカの良いところ、たくさん吸収して欲しいと思います。
娘の学校が始まりました。
毎日、10時頃のスナックタイムと、ランチの2回、食べ物を口にする時間があります。
スナックタイムとは、おやつの時間。
日本の小学校の2時間目が終わった後のタイミングで、おやつを食べます。
娘が、「おやつの練習をするの!」と言い出しました。
私、なんでおやつに練習が必要なのかと、不思議に思いました。
娘は、手にチーズを持って、食べはじめました。
「うーん、わかった、大丈夫だ!」と言っています。
何が大丈夫なのか、聞いてみました。
同じグループに、アレルギーの子がいるのだそうです。
彼は乳製品、ナッツアレルギー。
自分が食べなくても、近くでそれを食べた人がいたり、
その食品を手に持った人が、その後彼に触れると、
重大な症状が起こる可能性が高い。
病院に行かなくてはならなくなるのだそうです。
それで娘は、自分の手に触れないように、チーズを食べる練習をしたのでした。
娘も考えているんだな~と思いました。
アメリカの子ども達は、スキンシップが多いです。
娘は、スキンシップをしないことではなく、
スキンシップをしても大丈夫な方向を考えたのです。
お互いの存在を認めている。
だからこその行動です。
アメリカ人は、自分と違う存在を認めるのが上手です。
それは、日本人の私たちが苦手なところ。
娘には、アメリカの良いところ、たくさん吸収して欲しいと思います。
2012-08-22
親の心配なんて関係ない!
柏木京子です。
今日からアメリカの現地小学校の新学年がスタートします。
この1週間は、とても緊張していた私。
そんな心配はよそに、娘はいたって元気はつらつ。
学校からのメールには、
リーディング
算数をやってくること
この二つの課題が書かれていた。
今年の夏は1ヶ月日本に帰ってたし、英語忘れちゃってない?
そんな心配をよそに、昨日の夜もビデオしておいた「ちびまるこ」を見て
元気に「おやすみなさ~い!」と寝た娘でした。
今日から学校。
は~、ドキドキです。
今日からアメリカの現地小学校の新学年がスタートします。
この1週間は、とても緊張していた私。
そんな心配はよそに、娘はいたって元気はつらつ。
学校からのメールには、
リーディング
算数をやってくること
この二つの課題が書かれていた。
今年の夏は1ヶ月日本に帰ってたし、英語忘れちゃってない?
そんな心配をよそに、昨日の夜もビデオしておいた「ちびまるこ」を見て
元気に「おやすみなさ~い!」と寝た娘でした。
今日から学校。
は~、ドキドキです。
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