2013-02-04

ゴールに向かうために、必要か否か。

柏木京子です。

カレッジの英語クラス(ESL)、新しいクラスが始まりました。

レベル、高い!

先生が話すスピードが、超~早い。
声が小さい。

それなのに、生徒たちは、敏感に反応している。

私が先生の話を聞いているうちに、
みんな次の作業に取り掛かっている。

先生の指示、聞き取れてない。
指示がわかっても、英語を書くのに時間がかかる。

は~、まったくついていけない。。。


前のクラスに戻ろうかな。

後ろ向きな考えが、出てきます。


これ、私の考え方の癖。

辛くなると、逃げたくなるんです。


こういう時は、ちょっと考え方を変えます。


どうして私は、英語を勉強しようと思ったのか。
そして、私が目指したいゴールは、何か。

英語を勉強しようと思ったのは、
娘の学校の先生と、コミュニケーションを取れなくて困っていたから。

私が目指したいゴールは、
10年後にアメリカに戻ってくるとき、英語に不自由なくなっていること。


としたら、今のこの環境、私にとって必要か、否か。


考えてみます。

ゴールに向かうために、必要なことは何か。
今やっていることは、それを得るために、的確な方法であるのか。


あと2週間、踏ん張ってみようかな。

戻るのは、簡単。
でも、このクラスに来れたのは、とても幸せなこと。


また始まる、明日からの授業の準備をしつつ、考えます。



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