柏木京子です。
前の記事に書いた、アートスクールのことを書きます。
娘は絵を教えてくれるスクールを探していました。
4軒目で、やっと楽しいと思えるスクールに出会えました。
どうして彼女が気に入ったか。
他のスクールとどこが違うか、聞いてみました。
「今まで行ったところは、お手本をみて真似するだけだったんだよ。
でもね、今度のところは、やりたいことをやらせてくれるの!」
私も見学してみました。
先生は、娘の得意なこと、好きなことを探してくれます。
この子はこういうことが好きそうだから、これをやらせてみよう。
そう思って、オリジナルのプログラムを組んでくださいます。
まさにオーダーメイド。
それが娘にピッタリ合うんですね。
このスクールは、子ども達がそれぞれ違うことをやっています。
漫画を描いている子。
スターウォーズの絵ばっかり描いている子。
貼り絵をしている子。
ペインティング(色塗り)をやっている子。
みんな好きなことをやっているので、1時間半とても集中しています。
出来上がると、自信を持って「自分が描いたんだ!」とにこにこしています。
先生が、子どものよいところを見つけて、それを伸ばしてくださるんですね。
このスクールのすばらしいところは、
子どもに自信をつけさせることだな~と思いました。
自分にはこれがある!これができるんだ!という自信。
これは何者にも変えられません。
自分で自分を認めること。
これが人間を成長させるんだと思います。
だから、またがんばろう!って思うんですね!
お母さんは一番の子どもの味方。いつもいつも応援しているよ。 この思いは言葉からも行動からも伝わっています。 質の良いコミュニケーションと、相手のやる気を引き出す関わり方。 私の実体験をまじえてお伝えします。
2012-09-24
2012-09-21
子どもの才能を伸ばすには。
柏木京子です。
子どもの良いところを伸ばしたい!
親なら誰でもそう思っていると思います。
私も娘が生まれたときから、どこに才能があるのか、じっくりと観察しています。
これかな?と思ったことは、できる限り試すようにしています。
娘は絵を描くことが大好き。
とはいっても、いつもお姫様みたいな女の子の絵を描いています。
なんとかこの才能を伸ばす方法はないか?と考え、
アートスクールに通わせてみました。
今まで3箇所のスクールに通いました。
でも、どこも気に入らないらしい。
「自由に描かせてくれないから、面白くない!」と本人は言います。
うーん、勉強することはそんなに自由じゃないよ、と私。
でも、本人が楽しまなければ続きませんよね。
そんな娘をみていた友人が、あるアートスクールを紹介してくれました。
家からはちょっと遠いのです。
でも、もしかしたら・・・という気持ちがあり、門をたたいてみました。
1回目。
なんかいいかもしれない、と娘。
2回目。
今日は面白かったよ。
3回目。
すんごく面白かった!
あら?これはいいかも♪
子どもの才能を伸ばすには、親の忍耐力も必要ですね~。
習い事は、続けるのが大変。
そこは親の助けがないと、なかなか難しい。
娘はやっと、自分が楽しいと思うアートスクールに出会えました。
あとは、続けることです。
自分の時間をやりくりしながら、がんばって続けようと思います。
子どもの良いところを伸ばしたい!
親なら誰でもそう思っていると思います。
私も娘が生まれたときから、どこに才能があるのか、じっくりと観察しています。
これかな?と思ったことは、できる限り試すようにしています。
娘は絵を描くことが大好き。
とはいっても、いつもお姫様みたいな女の子の絵を描いています。
なんとかこの才能を伸ばす方法はないか?と考え、
アートスクールに通わせてみました。
今まで3箇所のスクールに通いました。
でも、どこも気に入らないらしい。
「自由に描かせてくれないから、面白くない!」と本人は言います。
うーん、勉強することはそんなに自由じゃないよ、と私。
でも、本人が楽しまなければ続きませんよね。
そんな娘をみていた友人が、あるアートスクールを紹介してくれました。
家からはちょっと遠いのです。
でも、もしかしたら・・・という気持ちがあり、門をたたいてみました。
1回目。
なんかいいかもしれない、と娘。
2回目。
今日は面白かったよ。
3回目。
すんごく面白かった!
あら?これはいいかも♪
子どもの才能を伸ばすには、親の忍耐力も必要ですね~。
習い事は、続けるのが大変。
そこは親の助けがないと、なかなか難しい。
娘はやっと、自分が楽しいと思うアートスクールに出会えました。
あとは、続けることです。
自分の時間をやりくりしながら、がんばって続けようと思います。
2012-09-16
タイタニックを読み、質問に答えなさい。
新学年が始まって、3週間。
まだ3週間しか経ってないというのに、宿題が大変です(汗)。
前の学年より、量が増えています。
娘の宿題は、当然ながら英語。
1人ではできないので、私が一緒に考えます。
私も英語はとても苦手。
宿題、娘にとっても、私にとっても、すごく大変なのです。
昨日は、タイタニックを読み、次の質問に答えなさい、という内容。
映画のタイタニックを観ていなかった私は、
まずインターネットで検索し、タイタニックのストーリーを頭に入れました。
そして、宿題の文章を一緒に読み、辞書を引く。
教科書20ページくらいに渡った文章、読むだけでもとても時間がかかります。
読み終えたけど・・・質問には答えられない。
質問の意味が、今ひとつわからない(涙)。
そんなこんなで、英語の宿題はとても時間がかかります。
難しいのでやりたくない。。。
でもね、こうして無理にでも辞書を引きながら文章を読むことは、
きっと自分の力になっているんだ!と思うようになりました。
わからなくてもがんばる姿。
娘と一緒にやることで、娘も何かを感じてくれたらいいな~、
なんて思っています。
この宿題が日本語だったら・・・と思います。
でも、目の前の難題を、一つ一つ解決していったら、
必ず力はついていきます。
そう思って、がんばることにしました。
どんなに大変でも、逃げないでやる。
大きな進歩をするためには、地道にここを積み上げるしかないですね。
まだ3週間しか経ってないというのに、宿題が大変です(汗)。
前の学年より、量が増えています。
娘の宿題は、当然ながら英語。
1人ではできないので、私が一緒に考えます。
私も英語はとても苦手。
宿題、娘にとっても、私にとっても、すごく大変なのです。
昨日は、タイタニックを読み、次の質問に答えなさい、という内容。
映画のタイタニックを観ていなかった私は、
まずインターネットで検索し、タイタニックのストーリーを頭に入れました。
そして、宿題の文章を一緒に読み、辞書を引く。
教科書20ページくらいに渡った文章、読むだけでもとても時間がかかります。
読み終えたけど・・・質問には答えられない。
質問の意味が、今ひとつわからない(涙)。
そんなこんなで、英語の宿題はとても時間がかかります。
難しいのでやりたくない。。。
でもね、こうして無理にでも辞書を引きながら文章を読むことは、
きっと自分の力になっているんだ!と思うようになりました。
わからなくてもがんばる姿。
娘と一緒にやることで、娘も何かを感じてくれたらいいな~、
なんて思っています。
この宿題が日本語だったら・・・と思います。
でも、目の前の難題を、一つ一つ解決していったら、
必ず力はついていきます。
そう思って、がんばることにしました。
どんなに大変でも、逃げないでやる。
大きな進歩をするためには、地道にここを積み上げるしかないですね。
2012-09-13
アメリカのアレルギー事情
アメリカでは、アレルギーを持っているお子さんによく出会います。
学校でのスナックタイム、ランチなども、特に配慮がされているようです。
ランチはランチエリアと呼ばれる場所で食べます。
屋根つきの広い場所に、椅子がたくさん並んでいるところ。
そこに、アレルギーを持っている子が座る専用の席があるそうです。
そこには、ナッツや卵の写真が貼ってある。
誰がみても、アレルギーの子達が座ってるとわかるようになってるんですね。
アレルギーを持っている子と、持っていない子、はっきりと席を分ける。
日本はそこまでやってなかったような気がします。
でもね、子供達にとってはそれが当たり前のこと。
その子によって、アレルギー反応の出方はさまざまで、
ひどいお子さんは救急車で病院へ行かなくてはならないほど、
重い症状が出てしまうそうです。
だから、席を分けたほうが、危険性が低くなる。
娘はお友達がアレルギーを持っているので、最近学校に持っていく食べ物に
とても気を使うようになりました。
と言っても、食べたいものは持って行きます。
食べ方を工夫しているのです。
・ クッキーは個別包装のものを選ぶ。
・ クッキーに触れずに、袋だけを持って食べる。
家でも、周りの袋を持って食べる練習をしています。
「もしも、クッキーのついた手で、お友達に触っちゃったらいけないから」
そして、食べた後はかならず手を洗うそうです。
彼女なりにがんばっていますね。
ランチも、最近はおにぎりを持って行きます。
お友達はゴマにも反応してしまうので、おにぎりのまわりにゴマはつけません。
ランチしよう~!と行くと、
「お弁当にゴマは入ってる?」と聞かれるそうです。
「大丈夫、今日は入ってないよ!」と言って、一緒に食べるんですって。
子ども達は、自分と違う状況の子がいることを、理解しているんです。
人それぞれに状況が違う。
それをあたりまえに受け入れ、認めているんですね。
アメリカの子ども達には、自分と違うものを受け入れる力があるんだな~と思いました。
こうして育って大人になるわけです。
大人たちも、違うものを認めるのが、とても上手ですよ。
アメリカのこういう文化、素晴らしいですね。
学校でのスナックタイム、ランチなども、特に配慮がされているようです。
ランチはランチエリアと呼ばれる場所で食べます。
屋根つきの広い場所に、椅子がたくさん並んでいるところ。
そこに、アレルギーを持っている子が座る専用の席があるそうです。
そこには、ナッツや卵の写真が貼ってある。
誰がみても、アレルギーの子達が座ってるとわかるようになってるんですね。
アレルギーを持っている子と、持っていない子、はっきりと席を分ける。
日本はそこまでやってなかったような気がします。
でもね、子供達にとってはそれが当たり前のこと。
その子によって、アレルギー反応の出方はさまざまで、
ひどいお子さんは救急車で病院へ行かなくてはならないほど、
重い症状が出てしまうそうです。
だから、席を分けたほうが、危険性が低くなる。
娘はお友達がアレルギーを持っているので、最近学校に持っていく食べ物に
とても気を使うようになりました。
と言っても、食べたいものは持って行きます。
食べ方を工夫しているのです。
・ クッキーは個別包装のものを選ぶ。
・ クッキーに触れずに、袋だけを持って食べる。
家でも、周りの袋を持って食べる練習をしています。
「もしも、クッキーのついた手で、お友達に触っちゃったらいけないから」
そして、食べた後はかならず手を洗うそうです。
彼女なりにがんばっていますね。
ランチも、最近はおにぎりを持って行きます。
お友達はゴマにも反応してしまうので、おにぎりのまわりにゴマはつけません。
ランチしよう~!と行くと、
「お弁当にゴマは入ってる?」と聞かれるそうです。
「大丈夫、今日は入ってないよ!」と言って、一緒に食べるんですって。
子ども達は、自分と違う状況の子がいることを、理解しているんです。
人それぞれに状況が違う。
それをあたりまえに受け入れ、認めているんですね。
アメリカの子ども達には、自分と違うものを受け入れる力があるんだな~と思いました。
こうして育って大人になるわけです。
大人たちも、違うものを認めるのが、とても上手ですよ。
アメリカのこういう文化、素晴らしいですね。
2012-09-12
ドキッとしたおやつタイム
走り回った子ども達も、そろそろブレイクタイム
持って行ったジュースを、みんなに渡しました。
サマンサ(お友達の女の子)は、ナッツアレルギーがあると聞いていたので、誰でもわかるように、近くにあるナチュラル系のお店のロゴが印刷してある、パックのジュースを持って行きました。
これなら、見ただけで、飲めるか飲めないかわかります。
これは大丈夫。
4人でおいしそうに飲みました。
次に娘が出したのは、メレンゲ。
色がカラフルで、形もかわいいので、女の子達に人気のお菓子。
ケーキ屋さんで買ったので、中に何が入っているか、表示がありません。
娘はできる限りの知恵を絞って、入れ物の外に、
「meringue これはメレンゲです」
と書いた紙を貼っていきました。
これを出した時、従兄妹の妹の方が、サマンサの前に手を広げて立ちはだかりました。
とても怖い顔をしています。
よく聞くと、サマンサはナッツを触った手で触られただけで、
アレルギー反応が出てしまうそうです。
それもかなり症状が激しいらしい。
お母さんは、「ハイレベルのアレルギーなの」とおっしゃってました。
小さい頃から一緒に育っているいとこ同士。
サマンサを守らなくっちゃ!って思ったんでしょうね。
私は一瞬、私たち悪いことしようとしてないよ!って、ドキッとしましたが。
実は私たち、ナチュラル系スーパーのお菓子売り場のお菓子、何が入っているか、
チェックしたんです。
サマンサと一緒に食べれるお菓子はないかな~って。
でも、ほとんどのものにナッツオイルが使われていました。
お菓子以外の食べ物でも、油が使ってある商品はたくさんあります。
お母さんはかなり慎重にチェックしているとおっしゃってました。
娘がちょっと残念そうにしていたら、
アンドレス(一緒に来た男の子)は、「おいしいね!」と一緒に食べてくれました。
いろいろありながらも、おやつタイムは終了。
サマンサは娘にハグをしてくれました。
「いろいろ考えてくれてありがとう」という意味かな~。
くぅ~、なんていい子達なんだ!
初めてのプレイデイト。
いろいろなことを学びました。
これも娘のおかげですね。
どうもありがとうね。
持って行ったジュースを、みんなに渡しました。
サマンサ(お友達の女の子)は、ナッツアレルギーがあると聞いていたので、誰でもわかるように、近くにあるナチュラル系のお店のロゴが印刷してある、パックのジュースを持って行きました。
これなら、見ただけで、飲めるか飲めないかわかります。
これは大丈夫。
4人でおいしそうに飲みました。
次に娘が出したのは、メレンゲ。
色がカラフルで、形もかわいいので、女の子達に人気のお菓子。
ケーキ屋さんで買ったので、中に何が入っているか、表示がありません。
娘はできる限りの知恵を絞って、入れ物の外に、
「meringue これはメレンゲです」
と書いた紙を貼っていきました。
これを出した時、従兄妹の妹の方が、サマンサの前に手を広げて立ちはだかりました。
とても怖い顔をしています。
よく聞くと、サマンサはナッツを触った手で触られただけで、
アレルギー反応が出てしまうそうです。
それもかなり症状が激しいらしい。
お母さんは、「ハイレベルのアレルギーなの」とおっしゃってました。
小さい頃から一緒に育っているいとこ同士。
サマンサを守らなくっちゃ!って思ったんでしょうね。
私は一瞬、私たち悪いことしようとしてないよ!って、ドキッとしましたが。
実は私たち、ナチュラル系スーパーのお菓子売り場のお菓子、何が入っているか、
チェックしたんです。
サマンサと一緒に食べれるお菓子はないかな~って。
でも、ほとんどのものにナッツオイルが使われていました。
お菓子以外の食べ物でも、油が使ってある商品はたくさんあります。
お母さんはかなり慎重にチェックしているとおっしゃってました。
娘がちょっと残念そうにしていたら、
アンドレス(一緒に来た男の子)は、「おいしいね!」と一緒に食べてくれました。
いろいろありながらも、おやつタイムは終了。
サマンサは娘にハグをしてくれました。
「いろいろ考えてくれてありがとう」という意味かな~。
くぅ~、なんていい子達なんだ!
初めてのプレイデイト。
いろいろなことを学びました。
これも娘のおかげですね。
どうもありがとうね。
2012-09-11
初プレイデイトはドキドキです。
ドキドキの初プレイデイト。
無事に終わりました~。
私、とても緊張していたのか、昨日は疲れてばったり寝てしまいました。
それで、朝起きてこれを書いています。
昨日は、お友達の女の子の従兄妹たちも来て、4人で遊びました。
その従兄妹のお兄ちゃんは、去年娘と同じクラスだったんです。
娘が以前から、
「アンドレス(彼の名前)は、すごーくやさしい男の子なんだよ! 」って言っていた子。
娘も大喜びで、4人で走り回って遊びました。
一緒に行っていた夫も、子供達に引っ張り出されて、一緒に遊んでました。
残るは、母3人。
まずは天気の話。
「今日は蒸し暑いですね~。」
「そうですね~。」
から始まります。
これはどこの国でも一緒みたい。
話を聞いてたら、二人で英語ではない言葉で話しています。
あれ?アメリカ人じゃないのかも?
聞いてみたら、コロンビアから来た人たちでした。
もう15年もアメリカに住んでいるそうです。
私たちは、アジア人、アラブ人くらいの区別はつくけど、他の国の人は区別がつかないのです。
アメリカに住んでるから、アメリカ人かな?と思ってる。
ここは移民の国、アメリカ。
実は、いろいろな国の人がいるのですね。
日本の話や、コロンビアの話、
その靴、どこで買ったの?などの話をしていたら、時間はあっという間に過ぎました。
彼女たちも英語が第2外国語だったので、ちょっと聞き取りやすかった。
私は非常に助かりました~。
この後、走り回った子ども達は、ブレイクタイム♪
お友達の女の子は、ナッツアレルギーがあります。
彼女の食べれるものは何?
大丈夫だと思っても、私も知らないものが入ってたらどうするの?
何をどう持っていったらいいか、私の緊張の一つでした。
アメリカにはアレルギーの子がとても多いです。
そのことについては、次の記事に書きますね~。
無事に終わりました~。
私、とても緊張していたのか、昨日は疲れてばったり寝てしまいました。
それで、朝起きてこれを書いています。
昨日は、お友達の女の子の従兄妹たちも来て、4人で遊びました。
その従兄妹のお兄ちゃんは、去年娘と同じクラスだったんです。
娘が以前から、
「アンドレス(彼の名前)は、すごーくやさしい男の子なんだよ! 」って言っていた子。
娘も大喜びで、4人で走り回って遊びました。
一緒に行っていた夫も、子供達に引っ張り出されて、一緒に遊んでました。
残るは、母3人。
まずは天気の話。
「今日は蒸し暑いですね~。」
「そうですね~。」
から始まります。
これはどこの国でも一緒みたい。
話を聞いてたら、二人で英語ではない言葉で話しています。
あれ?アメリカ人じゃないのかも?
聞いてみたら、コロンビアから来た人たちでした。
もう15年もアメリカに住んでいるそうです。
私たちは、アジア人、アラブ人くらいの区別はつくけど、他の国の人は区別がつかないのです。
アメリカに住んでるから、アメリカ人かな?と思ってる。
ここは移民の国、アメリカ。
実は、いろいろな国の人がいるのですね。
日本の話や、コロンビアの話、
その靴、どこで買ったの?などの話をしていたら、時間はあっという間に過ぎました。
彼女たちも英語が第2外国語だったので、ちょっと聞き取りやすかった。
私は非常に助かりました~。
この後、走り回った子ども達は、ブレイクタイム♪
お友達の女の子は、ナッツアレルギーがあります。
彼女の食べれるものは何?
大丈夫だと思っても、私も知らないものが入ってたらどうするの?
何をどう持っていったらいいか、私の緊張の一つでした。
アメリカにはアレルギーの子がとても多いです。
そのことについては、次の記事に書きますね~。
2012-09-09
いよいよ、初プレイデイト!
明日はいよいよ、娘の初プレイデイトの日。
公園で待ち合わせ。
一緒に遊ぶことになっています。
娘はこの1週間、とても楽しみにしていました。
スカイプでじじばばと話すときも、そのことばっかり♪
アメリカに来て1年半。
やっと現地のお友達と、遊ぶ約束ができたんですもの。
はじめは英語がわからず、泣いていた娘。
少しずつ慣れてきたけど、自分の言いたいことを言えなかった。
「一緒に遊ぼうって、どうやって言ったらいいの?」
と娘に聞かれても、私もわからない。
だから、アメリカ在住13年のお友達に聞いて、教えてもらいました。
でも、言葉を覚えても、タイミング良く出てこない。
そんなこんなで、お友達と遊ぶ約束は、ずっとできなかったのです。
こんな過程をずっと一緒に過ごしてきたので、約束ができたときは、
二人で抱き合って喜びました~!
そして、明日。
公園で遊ぶということは、ちょっとおやつも持っていくわけです。
アメリカの子はアレルギーの子が多いと聞いていたので、心配していたら、
そのお友達もナッツアレルギーとのこと。
お店でナッツオイルの入っていないお菓子を探したけど、見つからず。
どうしたものか・・と思って、お友達に相談しました。
「こっちはアレルギーの子が多いから、自分の分だけ持っていけばいいんだよ~。
でも、もしも何かもらった時のために、シェアできるものがあるといいね。
フルーツなんかいいんじゃない?」
なるほど、アレルギーの子は多いんだ。
おやつは、自分の分だけなんだ。
初めてのプレイデイト、わからないことだらけです。
でも、いろいろ教えてもらって、準備しました。
明日が楽しみです!
でも・・・お友達のお母さんに、私の英語は通じるかしら?
公園で待ち合わせ。
一緒に遊ぶことになっています。
娘はこの1週間、とても楽しみにしていました。
スカイプでじじばばと話すときも、そのことばっかり♪
アメリカに来て1年半。
やっと現地のお友達と、遊ぶ約束ができたんですもの。
はじめは英語がわからず、泣いていた娘。
少しずつ慣れてきたけど、自分の言いたいことを言えなかった。
「一緒に遊ぼうって、どうやって言ったらいいの?」
と娘に聞かれても、私もわからない。
だから、アメリカ在住13年のお友達に聞いて、教えてもらいました。
でも、言葉を覚えても、タイミング良く出てこない。
そんなこんなで、お友達と遊ぶ約束は、ずっとできなかったのです。
こんな過程をずっと一緒に過ごしてきたので、約束ができたときは、
二人で抱き合って喜びました~!
そして、明日。
公園で遊ぶということは、ちょっとおやつも持っていくわけです。
アメリカの子はアレルギーの子が多いと聞いていたので、心配していたら、
そのお友達もナッツアレルギーとのこと。
お店でナッツオイルの入っていないお菓子を探したけど、見つからず。
どうしたものか・・と思って、お友達に相談しました。
「こっちはアレルギーの子が多いから、自分の分だけ持っていけばいいんだよ~。
でも、もしも何かもらった時のために、シェアできるものがあるといいね。
フルーツなんかいいんじゃない?」
なるほど、アレルギーの子は多いんだ。
おやつは、自分の分だけなんだ。
初めてのプレイデイト、わからないことだらけです。
でも、いろいろ教えてもらって、準備しました。
明日が楽しみです!
でも・・・お友達のお母さんに、私の英語は通じるかしら?
2012-09-06
子どものやりたいことを知るには。
柏木京子です。
子どもが何に興味があるのかわからない!
子育て中のお母さんの悩みの一つです。
①「うちの子は、いろいろに興味が移って、一つに決まらないんですよ。」
②「うちの子に何がやりたいのか聞いても、わからないって言うんです。」
これは、私が以前行った、子育てコーチング講座でいただいた質問です。
子どもの良いところを伸ばしてあげたい。
そう考えるお母さんだからこその悩みですよね~。
私も、ずっと同じようなことを思っていました。
でも、子どもが少し大きくなってきた今、思うのです。
①
いえいえ、それは良いこと。
きっと自分に何がピッタリ来るか、お子さんが自分で探しているんですね。
②
多分それは、まだやりたいことに出会ってないだけ。
これからきっと見つかります。
そう思うようになるまでに、私は子どもにいろいろなことを体験させました。
私たちがわからない以上に、子ども本人はもっとわからないんだと思います。
「自分が何をやりたいのか」ということが。
だから、興味を示しそうなことを、いろいろやらせてみました。
その中で、おもしろい!とか、もう一度やりたい!と言ったことを、
何度か体験させる。
そして段々と、娘のやりたいことがわかってきました。
やりたいことがわかったら、今度はその才能を伸ばすにはどうするかを考えます。
体験の数を増やすのがいいと思うのです。
質の良い体験を増やすには、どうしたらよいのか、考えます。
それには、良い先生の下で体験させることかな~。
子どもが何に興味があるのかわからない!
子育て中のお母さんの悩みの一つです。
①「うちの子は、いろいろに興味が移って、一つに決まらないんですよ。」
②「うちの子に何がやりたいのか聞いても、わからないって言うんです。」
これは、私が以前行った、子育てコーチング講座でいただいた質問です。
子どもの良いところを伸ばしてあげたい。
そう考えるお母さんだからこその悩みですよね~。
私も、ずっと同じようなことを思っていました。
でも、子どもが少し大きくなってきた今、思うのです。
①
いえいえ、それは良いこと。
きっと自分に何がピッタリ来るか、お子さんが自分で探しているんですね。
②
多分それは、まだやりたいことに出会ってないだけ。
これからきっと見つかります。
そう思うようになるまでに、私は子どもにいろいろなことを体験させました。
私たちがわからない以上に、子ども本人はもっとわからないんだと思います。
「自分が何をやりたいのか」ということが。
だから、興味を示しそうなことを、いろいろやらせてみました。
その中で、おもしろい!とか、もう一度やりたい!と言ったことを、
何度か体験させる。
そして段々と、娘のやりたいことがわかってきました。
やりたいことがわかったら、今度はその才能を伸ばすにはどうするかを考えます。
体験の数を増やすのがいいと思うのです。
質の良い体験を増やすには、どうしたらよいのか、考えます。
それには、良い先生の下で体験させることかな~。
2012-09-04
アメか、ムチか。
柏木京子です。
夏休みが終わって、新学期が始まりましたね。
みなさま、お疲れさまでした〜。
夏休み中は宿題をやらせるのに四苦八苦し、
学校が始まったら、また毎日の宿題をやらせるのに四苦八苦。
結局一年中同じ事やってるんだわ〜と気づいた所です。
遅い?
どうやったら、宿題を自分で、やる気でやるようになるか。
これ、子どもを持つ親にとっては、大問題ですよね!!
アメか、ムチか。
ついムチを使いたくなります。
「早くやりなさい! やらないと、眠くなっても寝られないんだからね!」
これ、我が娘には、全然効き目なし。
学校ではいつもアメを出されるのだそうです。
「いい子にはアメをあげるよ〜♪」
これね、本気で飴をくれるんです。
嘘みたいなホントの話。
アメリカの小学校、恐るべし〜。
日本の学校で育った私には、あり得ないですよ!!!
子どもを甘やかすのではないか。
子どもはアメがないと、勉強しなくなるんではないか。
アメがなくなった時、やらなくなるのではないか。
勉強はそんなもんじゃない〜!
と叫びたくなる。
いろいろ心配しますよね。
娘から話を聞くと、アメリカの子どもたちは、アメに向かって走るそうです。
いつもにたようなアメ(楽しい事、お楽しみ)が提示されても、
それに向かって走っているようです。
それでもみんなが飽きてくると、別のアメが用意され、それに向かってまた走る。
う〜ん、こういう環境の中では、それもありなんだなと思うようになってきました。
要は、前向かって進んでくれれば、それでいいのかな、と。
我が娘も、ムチは苦手。
これが終わったら、楽しい事が待ってるよ〜とやると、一生懸命に勉強してます。
今はとにかく、宿題を終わらせるのが一番大事・・・なのであります。
夏休みが終わって、新学期が始まりましたね。
みなさま、お疲れさまでした〜。
夏休み中は宿題をやらせるのに四苦八苦し、
学校が始まったら、また毎日の宿題をやらせるのに四苦八苦。
結局一年中同じ事やってるんだわ〜と気づいた所です。
遅い?
どうやったら、宿題を自分で、やる気でやるようになるか。
これ、子どもを持つ親にとっては、大問題ですよね!!
アメか、ムチか。
ついムチを使いたくなります。
「早くやりなさい! やらないと、眠くなっても寝られないんだからね!」
これ、我が娘には、全然効き目なし。
学校ではいつもアメを出されるのだそうです。
「いい子にはアメをあげるよ〜♪」
これね、本気で飴をくれるんです。
嘘みたいなホントの話。
アメリカの小学校、恐るべし〜。
日本の学校で育った私には、あり得ないですよ!!!
子どもを甘やかすのではないか。
子どもはアメがないと、勉強しなくなるんではないか。
アメがなくなった時、やらなくなるのではないか。
勉強はそんなもんじゃない〜!
と叫びたくなる。
いろいろ心配しますよね。
娘から話を聞くと、アメリカの子どもたちは、アメに向かって走るそうです。
いつもにたようなアメ(楽しい事、お楽しみ)が提示されても、
それに向かって走っているようです。
それでもみんなが飽きてくると、別のアメが用意され、それに向かってまた走る。
う〜ん、こういう環境の中では、それもありなんだなと思うようになってきました。
要は、前向かって進んでくれれば、それでいいのかな、と。
我が娘も、ムチは苦手。
これが終わったら、楽しい事が待ってるよ〜とやると、一生懸命に勉強してます。
今はとにかく、宿題を終わらせるのが一番大事・・・なのであります。
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