柏木京子です。
今日も娘のことを書きます。
娘は日本でいう小学3年生。
ほんの少しずつ、男の子、女の子を意識する感覚を持つ子が増えてきています。
毎週土曜日に行っている、日本人学校での話です。
休み時間に、紙飛行機を折って、男の子と一緒に飛ばしっこしていたそうです。
わーわー騒ぎながらやっていたら、良く知っている他のクラスの男の子が、
「しょぼいな」と言ったんですって。
娘はすごく頭にきた!と帰ってきました。
う~ん、母の立場でそれを解釈すると・・・
「オレはここにいるよ~」って言いたかったんじゃない?
もしくは、「一緒にいれて」って言いたかったんじゃない?
娘に言っても、「ちがうよ!飛行機へたくそだって思ったんだよ!」
と怒ってます。
アメリカの小学校では、男の子も女の子も一緒に交わって遊んでます。
ある意味、日本の子の方が、精神的に発達するのが早いかも。
アメリカの子は、幼いのかもしれません。
アメリカの同級生の男の子と一緒に歩いていても、クラスの子は何にも言わないそうです。
でも、それを見た日本人の子は、
「ラブラブだね~♪」と言うそうです。
すごくイヤなんだ、と言ってました。
どっちがいい、悪いじゃないけど、
文化は違いますね。
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