柏木京子です。
前の記事に、「なぜ」を明確にしていくことについて書きました。
なぜ? どうして?
理由をはっきりさせていくこと、とても意味があります。
なぜなら、どうして自分はそう思うのか。
これがとっても大事だからです。
理由がなければ、その主張自体が意味がないことになるからです。
英語のレポートでは、いつもそれを考えます。
どうしてそう思うの?
くぅ~、普段やっていないので、頭が柔軟に動きません。
でも、考える訓練をしていくと、自分の気持ちを言葉にすることが出来るようになっていきます。
これ、ロジカルシンキング、というもの。
言葉にすると難しそうですよね(笑)。
カタカナ言葉が苦手な私には、辛いです。。。
でも実は、そうではないのです。
難しいものを、単純にしていく作業なんです。
理由をはっきりさせる。
つまり、誰が聞いてもわかりやすいようにしていくこと。
これは、相手を納得させることができるし、
相手との理解を深めるための近道なんです。
異文化に生活している私にとっては、常識が通じないことがよくあります。
相手との理解を深め合うために、これはとても大事な考え方なんですね。
英語のレポートから逃げているわけにはいきません。
なぜ? どうして?
これを自分に投げかけていきます。
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