2012-11-13

面白がって勉強する。

柏木京子です。

今日は娘のことを書きます。

娘はアメリカの小学校の4年生。

理科の勉強が、今年から始まりました。

先日は、電池の勉強。
直列つなぎと並列つなぎの違い、などという内容でした。

その後、個人面談がありました。
電池の勉強のテスト、とても良く出来ていたとほめられました。

私にとっては、びっくりです。

電池の勉強、英語で初めてやったんです。
日本語では知らなかったのに、英語で学び、理解してたんです。

家に帰って、娘に、先生にほめていただいたことを話しました。
娘は得意げな笑顔!

「あのね、電池の勉強は、面白いから好きなの。
 だから、教科書を読んでると楽しくて、
 
 
 ふわっと頭に入ってくるんだよね~。」

と言ってました。

ということは、私がいつも必死になって教えている、
「やりなさい!」モードの勉強は???

「あのね、ギュウギュウやってもダメだよ。
 そういう時は、全然考えられないから、あんまり覚えられないよ。」

なんだ、そうだったのか。。。
私がやっていることは、あまり役に立ってなかったのね。

それなのに、1人でイライラして、必死に宿題やらせていたんだ。。。

面白がって勉強する。
これは本人の身につくのですね~。

ということは、どうやって興味を持たせるかが大事!ということね。


私は力を入れる部分が違ってたかも。
でも、英語で理科の勉強!となると、こりゃ大変だ~って思ってたんです。

もう少し、力を抜いて、宿題のお手伝いをしようと思います。

子どもには、いつも教えられますね。。。






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