2012-10-22

宿題を書き忘れないための解決策

昨日の宿題の話の続きです。

娘は先日、反省文になってしまいました。
なぜなら、ノートに宿題を一つ、書き写すのを忘れてしまったのです。

娘はとてもショック。
それまで一度も反省文になったことはなかったのに。。。

でも、間違ったのは自分。
仕方ありません。

学校で反省文を書いて、家に持って帰ってきました。
親のサインをもらうためです。

私も大体の内容は聞きましたが、サインをしませんでした。
英語の文章、あっているのかどうか、私ではちょっと不安です。

そこで、もう一度夫に話を聞いてもらいました。

『どうして宿題を書き写すのを忘れたのか』をじっくり。

娘は良く見えなかったと言いました。

小さい字で書かれていて、その日は宿題がいくつもあったので、見逃してしまったと。

解決策は、自分で気をつける、しかないですよね。
でもそれでは、また同じことが起きる可能性があります。

どうしたらいい?

日本の学校だったら、連絡帳を先生がチェックしてくれるのにね。
アメリカの先生はそこまでやってくれないんだ。。。

私はつい娘をかばいたくなってしまいます。
まだ小さいんだから、先生がどうにかしてよ!って思ってしまいます。

そして、先生を動かすには、どうしたらいいか。
必死で考えていました。

そんな中、娘はじっくり考えて、思いつきました。

「ペンの色を変えてもらえばいいよ!」と。

「明日、先生に言ってみる!」と顔の表情が明るくなりました。

なるほど~。
娘なりの解決策が見つかりました。

でも、先生はこれを受け入れてくれるんでしょうか?

この話は明日に続きます。





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