2015-08-24

長い夏休みに、母が子どもに何をしてあげられることは?

おはようございます、柏木京子です。

今日から、娘の新学期が始まりました。

夏休みは2ヶ月。長かった〜。

こちらのブログに、夏休みのことを振り返ってみました。


夏休み、子どものことで時間を取られてばっかり。

自分の時間がない!
やりたいことが出来ない!
一体どうしたらいいんだ〜!

こんなことを思いながら、夏休みがスタートしました。


半分が過ぎた頃、この話題をコーチングのテーマに取り上げました。

メンターの土方良子さんは、

「柏木さんが受験をしているみたい。」とおっしゃいました。

私が受験してるって、どういうこと???

「柏木さんが今やるべきことは何ですか?」

この質問に、ドキッとしました。

心に響きました。


私が今やるべきことは、押さえつけて勉強させることじゃない。

娘の未来を見据えて、小6の今、教えておきたいことがある。

夏休みという長い時間だからこそ、教えられることがある。

ここに気づきました。

ふっと肩の力が抜け、私の気持ちが前に向かうことが出来た瞬間です。


コーチングで行われる会話は、普通の会話とは違います。

クライアントが望む未来に向けてしっかり歩いて行けるよう、

自分で考え、自分で行動させるためにあります。

このコーチングがなかったら、私は今日も、夏休みは散々だった・・・と嘆いていたことでしょうね。

自分を不幸がったり、どうせ・・・とふてくされたりしても、人生は良くなりません。

辛い時期は出来ることを淡々と行い、時期が過ぎるのを待つ。

やればやっただけの成果が、必ずありますよ。

これが、未来につながる力になる!



コーチングは人の可能性を開く、素晴らしい会話です。

私の人生に、コーチングは書かせません。

これからも、自分や、周りの大切な人たちの未来を開くため、コーチングを行っていきます。


無料オリエンテーションがお勧めです。



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